ハフラに出ることは決めた。さぁ、何を踊る?



オリジナルなんて無理。これまでにお教室で踊ってきた中からソロでなんとかなりそうな曲はないか?と考えて一番最初に教えてもらった曲に決めた。



先生の振り付けだから、それを外で踊る許可をもらって、個人レッスンしてもらう手筈を整えた。



久しぶりに動画を見返しておさらいしてみる。やばい、、細かいところが全然分からない。"何も分からないまま見よう見まねで踊ってた"ということだけはよく分かったけど(笑)



個人レッスンで先生にいっぱい質問して、いっぱい直されて(笑)あとはハフラまでにどれだけ踊り込んで仕上げられるか。あとはもうやるだけ。



レッスンのあと、他の先輩から「ちえちゃんすごいね、初心者なのにソロでハフラ出るなんて、、」と声を掛けられた。



その言葉の奥には「私だったらそんなレベルでソロなんて絶対無理」のエネルギーを感じた。



でも本人に悪気はないの。なぜならその先輩はとてもストイックで真面目で、私よりももっと自分に厳しいタイプの方だから。



私だってhappy理論で "ソース(源)との一致" をコツコツやってきていなかったら、今のレベルでハフラに出ることなんて自分に許可しなかったと思う。(きっと死ぬまで許可しないな 笑)



それに、、

相談業をしていると度々「怖いを超えた先に人生が拓けていくんだよ」という話をすることになるわけです。なのによ、それをお伝えしている私が「怖いからやめます、やりません」しか体験してなかったら何の説得力もないじゃない。



これまでも怖いという感覚と向き合いつつそれを超えては来たけれど「これで終わり」ってないからね。それに私は「怖いからやらない」を選択していた年月がとても長かったから、人生を自分の手で拓くことはまだまだ始めたばかり。



限りのある人生の中で、もうすでに人生の後半戦にある中で、より一層満ちて豊かでありたいと望むから「やりたい、やってみたい」と私が望むなら、怖いを超えて私が叶えてあげるしかないのです。