新年明けましておめでとうございます。


そして


元日に起きた能登半島地震のお見舞い申し上げます。





元日に実家へ顔を出しました。年末に連絡を取った時に母が「最近お父さんがちょっと」と言っていたので気になっていたのですが、、



両親共に85歳。

今のところ大きな病気もなく、夫婦2人で生活しています。この歳にして支援や介護のサポートも受けていない状態。すごいです。


よく冗談で「私はあの両親より長生きできる気がしない」なんて言うくらいです(笑)



そんな中、私も久しぶりに会ってみて父の話っぷりに少し違和感を覚えました。弟もそうだったようです。



まだそうはっきりした何かがあるわけじゃない。でもこの先、進むであろうことが漠然と頭をよぎる。



さてどうしようか。



と言っても未知の事。何をどうしたらいいかなんてわからない。でも、まず「やらない事」だけはわかってる。


不安にならない

心配しない


以上。



父について今できる事は、私が動く必要が起きたらその時に動く心積りでいる事と、今までよりもよく観察する事くらい。



でも離れて暮らしているから、月一回くらい実家に顔を出して様子を見るとか、今よりは頻繁に母に電話をして話を聞くようにしようかな。




心配しない、不安にならない、わからない事に頭を悩ませない。今できる事をできる範囲でやる。



そうしていれば、次のインスピレーションやアイデアが降りてきたり、必要な情報に触れるチャンスがやってくる。今までの色んな事もそうだった。



とにかく不安から動く事をしない。それを決めておくだけでも随分違うから。



不安は不安と共鳴して惹き合う。

安心は安心と共鳴して惹き合う。

悩みと解決の周波数は違う。


そういう事。