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成熟数が7だと知ってホッとした

私はこれでよかったんだって

私はこれをやってていいんだって思えた。

(これ = スピリチュアルセッション)

 

 

条件付けの檻が9だと知って

感受性の強さにフタしてたんだって気がついた。

 

 

 

1999年にスクールへ通い

2000年にヒプノセラピストになり

 

それからアロマセラピー、エネルギーヒーリング、チャネリング、オーラ―チャクラリーディング、カードリーディング、アニマルコミュニケーション 等々

 

約20年余り、いろんなことに手を出して

いろんなスキルを練習して身に着けてきた。

 

 

セッションをすれば、受けてくれた人に喜んでもらえて、すごいと言ってもらえることもあった。自分でもヒーリングやリーディングの精度には自信があった

 

 

だけど

だけど

 

 

自分を売り出していくことができなかった

自分を開いていくことができなかった

 

 

それは

 

スキルには自信があっても

「私自身」に自信がなかったから

 

 

極度の自己否定村出身の私は常に

「私なんかが」が付きまとっていた

 

 

それはもちろん自分の檻から出られてなかった、

自分を肯定的に生きられていなかったからではあるのだけど

 

 

その他にいつも漠然と抱いていた感覚が

「私は本物じゃない」という思い


 

 

スピリチュアル界隈にいると

当たり前だけど同業者の方々が目に入る

 

そしてその中に度々目にしたのが

・子供のころから霊感が強く、、

・子供のころから占いが大好きで、、

・子供のころから目に見えないものと会話をしていて、、

みたいな文言。

 

 

それを見ては圧倒される私

「みんな、子供の頃からそういう資質をもってるんだ」

頭が勝手にそう解釈する。

 


全員じゃないのに。

 


みんなって何人のことだよ!

って今なら突っ込みを入れるところだけど

エゴキンマンの声が大きすぎて呑まれてた。

 

 

私には子供のころにそんなの全然なかったな、、

 

 

ということは私のは全部後付けのスキルであって

「ニセモノ」なんじゃないかという疑念

 

 

ニセモノは表に出ちゃダメ

ニセモノが表に出たら非難される

という恐怖

 

 

そんな意識だから

やりたいけど怖いから広く知らせることはできない。よく言う「アクセルとブレーキを同時に踏んでる」ってやつ

 


そういう感覚があったから

空龍で自分の各テーマの数字を出してもらったときに「成熟数」が「7」だと知ってホッとしたんだ

 

 

ああ、大人になってから「7」のサポートが入るようになってたんだ。

だから私は30代になってからでよかったんだって思えた。

 

 

だから、成熟数7、檻9という数字があることを知って

そしてまた軌道数6のエネルギーの質を知って

スピリチュアルワークをもう一度やろうって

そこにまた戻っていい、って許可が出せた。

 

これ、私、やるやつだよねって。



軌道数6の過剰、9の檻の話はまた次回


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