「魂からの伝言」の募集を開始したので
久しぶりに自分の心の深いところに
潜ってみることにしました。
お風呂に入ってるときとか
洗い物してるときとかに
ふっ、とメッセージが来たりするので
自分から能動的にやることは
最近ほとんどなかったのですけど。
軽い気持ちで始めたら
え？着地点そこ？
こんな状態だってこと
恥ずかしくて人には見せられない、、
みたいになっちゃった。
でも、恥ずかしいからこそ
未熟なところこそ見せていこうと思うので
ここに書きます。。
ただし自分のことなので
言葉がちょっと粗めな部分ありです（笑）
テーマはどうしよう、、
本音では「また犬と暮らしたい」と思っているのに
それを阻む理由（言い訳）ばかりが
次から次へと出てくるんですよね。
そのことを探ってみようかなと言う感じで始めました。
・
・
「自信がない」
「怖い」
真っ先に浮かんできたのが
この言葉たち。
ちゃんとしなきゃいけない。
正しくなければならない。
その線引きが、いろんなことを
難しくしている。
クララのときもこむぎのときもそうだった。
結局ダメなところばかりだった。
その思いが強く残り過ぎている。
ダメって何？
夫も友人たちも言ってくれる。
「クララもこむぎも幸せだったと思うよ」
猫に子供を産ませる予定だった友人は
「生まれたら一匹はこむママにと思ってた。
絶対可愛がってくれるもん。無理だったけど」
と言ってくれていた。
（病巣が見つかって不妊手術をした）
※中略
（私の、言い訳みたいな言葉の羅列になったので割愛）
うちに迎える子は
幸せな時間を過ごせるのか？
自分に自信が持てない。
自信がない。
これに尽きる。
犬や猫を迎えるとか
クララやこむぎがどうとか
それは表面的なこと。
ただ自分に自信が持てなくて
失敗するのが怖いだけ。
トライだとかチャレンジだとか言って
他人の背中は押すけれど
自分はその一歩が出せないでいる。
もちろん小さなことはやってると思う。
だけど、この一歩は
とてつもなく恐ろしい。
こわい。
こわい。
こわい。
こわい。
何が怖い？
幸せになるのが怖い。
幸せじゃないのが「私」だった。
ずっと、幸せじゃないと思って生きてきた。
幸せって何？
幸せって何だろう？
自分以外の何かになる感覚。
幸せになりたいって言いながら
幸せが何かわからない。
だから怖い。
何なのか分からないものになるのが怖い。
ひょうひょうとして
自由でいるようでいて
実はがんじがらめ。
四角四面。
ちゃんと。
しっかり。
もういいんじゃない？
幸せが何かわからないまま
幸せになっていい。
答えが見つからなくても
幸せになっていい。
幸せになっても私で在ることは変わらない。
やれることは全部やれ。
そうして死ぬときになって初めて
「あれが幸せだった」って
わかるのかもしれない。
だから、今はわからないまま進め。
・
・
やっぱり自分のは難しい。
混乱する（笑）
占い師が自分のことは
占えないのと同じね。
結局、犬が猫がと言ってるのも
他のいろんなことも全部
「自信がない」
から発してることだった。
いまさら「自信がない」とか
出てくると思わなかったーーー。
マジかーーーー。
まだそんなとこにいるん？私？
もうとっくに卒業したと思ってたのに。
でももう本当にそれやめたいんよ。
自信がないとか言って
欲しいもの逃すのもうやめたい。
自信がないとか言って
あれもこれも逃すのもうやめたい。
そうか、結局そうなんだな。
保証がないと動かないんだ。
大丈夫なら、やる。ってね。
自分に潜った後に
このことでカード引いたら何が出るかな？
と思ってタロットを手にしたんだけど
ろくにカットしないうちに
一枚飛び出してきた。
タワーのカード！（笑）
頭ではわかってること。
肚に落とすにはやってみるしかないんだよ。
というわけで気軽に自分に潜って
うっかり雷に打たれたのでした。
ここからまた
ガクブルしながら進んで行きます～！
さぁ、あなたもご一緒に（笑）
自分の心の奥底にある声、拾ってみませんか？
