昨日の記事を

Facebookにシェアするときに

ふと、こんなことを書いたんだけど↓

 

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自分の闇が深いと気づいたら、

同じ容量の光を併せ持っていることも

受けいれないといけない。

人はきっと、自分の光よりも

闇を認める方が簡単なんだと思う。

 

 

 

 

よくありがちな話だけど

 

「私すごいんです!」は言いにくいけど

「私ダメなんです!」は言い易いという妙。

 

(どっちもわざわざ人に言わなくてもいいんだけどさ)

 

 

 

「ダメ」を見つけて

「ダメを克服すること」を

繰り返しやらされてきた。

 

 

良いところ、できるところに

言及することは少なくて

 

 

良いところ、できるところは

だいたい放っておかれてて。

 

 

(良いところ、できるところに

目を向けてもらって育った人は

きっと健やかに才能を

発揮しているんだろうな)

 

 

 

私が子供の頃は

親や学校の教育がそうだったからしょうがない。

 

 

そういうもんだと思って

自分のダメなところを何とかしようと

がんばってきた。

 

 

意識するのはいつでも

自分のダメなところだった。

 

 

自分の良いところを

意識しないでい続ければ

 

 

自分の良いところなんて

存在しないに等しいものになる。

 

 

 

 

けれども

 

 

どうやら違うな、、

と気づいたならば

 

 

自分で変えるしかない。

 

 

親が、教育が、って

今言ってたってしょうがないもんね。

 

 

これまでは自分以外の人の意見を

取り入れてきたけど

 

 

これからは自分の意見を尊重します!

って自分で決めればいい。

 

 

変える、決めるって言っても

長年連れ添ってきた観念だから

一朝一夕にはいかないかもしれない。

 

 

だから繰り返す。

何度でも決めて

何度でも試みていこうと思う。