心とともに体調も崩した私。

 

 

まぁまぁ落ち着いてからのことですが

夫が気遣って「大丈夫?」と

声をかけてくれたとき

 

 

「うん、大丈夫、かな。

気が狂いそうだったけどね」

 

 

と答えた私。

 

 

自分の口からスルッと出てきた

「気が狂いそうだった」

という言葉に引っ掛かる。

 

 

 

違う

 

 

 

気が狂いそうだったんじゃなくて

 

 

「氣」が狂って(乱れて)たんだ。




自分の「氣」が狂ってしまってるから

いろいろおかしな方向に行くんだわ。



方位磁針の針が北を示せずに

クルクルと回ってしまう、そんな感じ。




どうしてここまで

氣が狂って(乱れて)

しまったんだろう。



毎日、セージを炊いて

グラウンディングして、、

ってやってるから大丈夫だと

思ってたのにな。




やってるつもり、に

なっちゃってたのかも。


毎日のことだから

形だけの儀式になって

しまっていたのかも。




やってる形だけで

中身のないやつに

なってたかもなぁ。




今回のどん底の落ち込みは

ほんっとにキツかったけど

振り返れば振り返るほど

すごくたくさんのことが見えてくる。



月並みだけどやっぱり

こういう体験って

てんこ盛りのお土産を

持たせてくれるんだねぇ。