儲けさせて💰頂いているソフトバンク株。

 

数ある株式会社の中からオレがソフトバンクに投資する理由

それは、孫会長を筆頭とするソフトバンクの「想い」

 

それが一番伝わってきたのは10年前のこの動画。

その時の様子がコチラにあります。

 (2時間にもわたる孫さんのプレゼン動画とプレゼン資料があります)

 

------------------------------------

ソフトバンク株式会社の2010年6月25日の第定時株主総会終了後に、

株主の方および一般のお客様をご招待し、「ソフトバンク新30年ビジョン発表会」より。

 

 

動画では、孫会長及びソフトバンク社員の思いがあります。

どんな会社にしたいか、どうゆう想いで事業を行っていきたいのか

これがこの30年ビジョンの中に入っております。

4:44〜

一言で我々が成したいことを表せということであれば

この一行であります。

 

「情報革命で人々を幸せにしたい」

 

先程のビデオでもありましたように、

全社員からこの30年何をどうしていきたいのか

というプレゼンをして貰いましたけども、

 

本当に私が嬉しかったのは、

全てのプレゼンの中に、

想いとして人々の幸せに貢献したい、

このことが中心に据えられておりました。

6:38〜

 

そしてプレゼンの最後に、

孫さんの生い立ち、影響を与えた韓国人おばあちゃんの話が出てきます。

 

その後のプレゼンの最後の言葉です。

添付の画像を背景に語られました。

 

会社初めて2年で大病患って入院しました。

つくづく思いましたよ。お金じゃない。地位でも名誉でもない。

ばあちゃんがやっていたような、ああゆう人に喜んでもらえること、

何もあげられない、ボロ切れでも喜んでもらえる。

そういうことで貢献できたらやっぱり幸せだと。

入院した時につくづく、なおさら思いました。

もう一度思い出した。

 

会ったこともない、見たこともない、名前も知らない、

どっかカンボジアかどうかのちっちゃな女の子が、

泥んこの顔でりんご一個もらって「ありがとう」

何か我々ができることをして、誰に感謝してもいいかも分からないぐらいの状況で、

心の中で「ありがとう」って、そういうことに貢献できれば、

幸せだということであります。

 

名前も知らない、そういうたった一人の子供にも喜んでもらえたら。

頑張りますよろしくお願いします 。

2:00:00〜

この言葉で締めくくられました。