自分が相互転座だとわかり、着床前診断ができるか相談をしに加藤レディスクリニックへ行くことに決めた。
2017年5月に6回目の移植が化学流産となり、それ以降受診はしていない。
なので、久しぶりの来院での枠で予約をした。久しぶりなのできっと採血や尿検査、子宮ガン検診の結果を伝えるなど色々あるだろう。それらをまず済ませようと思った。
また、着床前診断について加藤レディスクリニックのホームページに記載されているが、それだけではわからなかった部分があったので診察の際に疑問点を聞いたり、自分は対象になるのかを聞こうと思った。

久しぶりの来院で予約し、日曜日に夫婦で加藤レディスクリニックへ行った。
受付で問診票等と共に杉ウイメンズクリニックでいただいた紹介状を渡した。

受付をしてから5階で1時間50分も待った。診察は山崎先生。
私のような例外の件は久しぶりの来院での予約はダメ!!と言われた。
事前アポのような電話をして予約の日程調整が必要だったらしい。
転座がある人は要電話なんて、そんなことホームページに書いてなかったよ!と内心ムッとしたが、「そうだったのですねー。」と流す。

それから問診票を見ながら2017年KLC以降のことについて聞かれた。死産した時のことやリプロでの治療や初期流産について。杉ウイメンズクリニックでの着床障害と不育症結果がグレーゾーンであることなどを話した。

いつもは平日しかいない遺伝の先生がたまたま運良く今日いるから。内診して、処置室行って、10階で採血と尿検査して。それからカウンセリングという流れになった。

えっ??!今日カウンセリング??
急展開だった。幸運に感謝!!

それからはスピーディーに進み、
診察から1時間後にはカウンセリングとなった。