はじめまして、超絶内定ナビゲーターの

森元一貴です。

 

温泉行ってる?

 

 

私のときも内定氷河期でした。

 

先行き見えない状況にあって、

「好き」を仕事にしていいものなのか?

 

でも、好きなことを仕事にしてその理想

と現実のギャップに落ち込んでリタイア

してしまう人も多いものですね。
 

だから、「好きなことは仕事にするな」

と言われることもあります。
 
好きなことを仕事にしたのに、なぜこの

ような状況に陥るのでしょうか?


それは「好きなこと」と「やりたいこと」

は必ずしも「イコール」ではないからです。

 

あなたが、この先キャリアを形成していく

中で、仕事をどのように感じているかが

就職先選びに大きな影響があります。

 

好きなことのその先には、深い次元での

つながりがあるのです。

 

今回は、面接などで必ず聴かれる志望

動機です!

 

数ある会社の中で、なぜあなたがその会社

を選び、入社したいと考えたのかを伝える

が「志望動機」です。

 

志望動機の内容もですが、あなたの熱意

や覚悟も面接官に伝えましょう。

 

その面接おじさんが、

 

また会いたいと思うか?

 

それとも、

 

二度と会いたくないと思うか?

 

ここがポイントです。

 

 

そこで、シンプルに分かりやすく話すこと

に加え、「何が何でも御社に入りたい」

という強い感情を言語化することが大切です。

 

 

【面接官が志望動機を聴く理由】

 

志望動機やその理由から面接官が見極

めたい最も大切なポイントは、

 

「入社後、すぐに辞めず、自社で長く働

いてくれるか」ということです。

 

そして、面接という短い時間の中でその

判断の基準は、あなたの熱意と覚悟です。

 

あなたの志望する業界や職種には、その

企業以外にもたくさんの競合他社が存在

しています。

 

それなのになぜ、自社を選んだのか。

 

 

■志望動機の3c分析

内定先の製品を愛してみようか!

 

・顧客の立場で考える

 

顧客は何故その内定先を選んでいるのか?

 

・内定先の立場で考える

 

顧客から選ばれている理由は何か?

 

・競合の立場で考える

 

ライバル会社との棲み分けは何か?

 

目先の回答を作るのではなくて、

 

また会って話がしたい!

 

と言われるくらいに内定先を分析してみましょう!

 

 

 

そこに明確な動機と理由がなければ、

面接官はこう考えてしまいます。

 

「どこでもよかったのではないか」

「とりあえず応募してみただけなのだろう」

 

と捉え、

 

「自社にこだわりがない以上、すぐに

辞めてしまうのに違いない」と結論づけて

しまいます。

 

 

一方、

「この会社でなければならない」という明確

な動機と理由が見えれば、すぐに辞めて

しまう可能性は低いと判断します。

 

志望動機やその理由は人によってさまざま

ですが、最終的にはあなたの熱意と覚悟

が面接官の心を動かすことを覚えておいて

下さいね。

 

具体的には、その職を通してやりたいこと、

挑戦したいことを語る中で、

 

「どうしてもこの会社に入りたい」

 

という熱意であったり、

 

「ずっとこの会社でやっていく」

 

という覚悟が

 

面接官に伝わると内定に近づくことになります。

 

 

【好きを仕事にする】

 

もしあなたが、アルバイト先でこのような意識

で仕事をしている場合好きな仕事と出会うこ

とは、この先もないかも知れません。

 

・今の仕事がいやでたまらない

・人からの指示が待ち遠しい

・我慢すればお金がもらえる

 

 

この感じでは、

 

「仕事は生活のためにある」

 

という考え方が前提にあるために、就職した

としても直ぐに転職先を探してしまいます。

 

そこで、

 

「仕事のゴールはお金ではない」

 

と思えるようになりましょう。

 

仕事とは、自分の価値を社会に提供して対価

を得ることにあります。

 

つねにあなたの仕事は成果に向かっていなく

てはなりませんね。

 

その先には、何が見えていますか?

 

つまり、好きなことをして社会に貢献できれば、

それは既に立派な「仕事」といえます。

 

ここで、好きなことで収入が得られるようには

なったが、経済的自立には道のりが長いという

場合は、今の仕事で補足すればよいのです。

 

無理する必要は在りません。

 

ただし、

 

◇好きな仕事をする

◇それ以外の仕事に甘んじる

 

あなたの頭の中でこのような選択肢が渦巻い

ている場合は、一生かけても究極の好きな仕事

(就職先)と出合うことはありません。

 

 

そこで、ご提案です。

 

 

【究極の自分と向き合う方法】

 

StepⅠ.好きを身にまとう

 

StepⅡ.上手く行っている人を研究する

 

StepⅢ.究極の自分(内なる創造主)とつながる

 

StepⅣ.面接で自分を伝える

 

StepⅤ.その会社でお金を稼いでみる

 

いかがでしょうか。

 

 

【就活市場の事実】

 

 

しかし、いつの時代でも就活市場では、

経済指標などの景況感とトレンドは避け

ては通れないようです。

 

企業にとって未知数だからです。

 

もう少し、勉強しておけばよかった。

もっと、資格を取っておけばよかった。

正確に自己診断を繰り返しておけばよかった。

 

などなど、

 

このように、過去を振り返ることも多い

ことではないでしょうか?

 

 

しかし、この状況をどのように捉え、

未来を超えて行動するかで、その後の

人生は大きく変わっていくと思うのです。

 

つまり、過去は変えられないけど、

今と未来は超えられるのです。

 

会社の人事は、今何を考えていて、

どのようにして採用するのだろうか?

 

いきなり、新しいキャリアを形成しろと、

言われてもなかなか人は変われないも

のです。

 

でも就活や転職に成功した人達は、

過去がどのような状況であっても、

それを幸せなことに変えていたりします。

 

過去という事実は変えられないけど、

今と未来は乗り超えられる。

 

 

だから今が変わると、

過去が変わり、

どこまでも人生が明るくなっていくのです。

 

人生はほんの一瞬の瞬きみたいもの。

 

だから、

 

只今この瞬間に超えて生きる!

 

今を一生懸命に生きることにより、本当の

自分とつながると、今だけじゃなく、過去も

未来も輝くんです。

 

そして今の自分が幸せにさえなれば、

すべての自分が幸せになる。

 

あなたの未来が素敵なものになりますように、

私はいつまでも応援しています。

 

ありがとうございました。