先日は、県民の日‼
普段は有料でも、
県が管理している施設は全て無料になるので、
少し遠めの公園まで足を延ばして
ボートに乗ってきました‼

スワン型ボートが人気だけど、
うちは手漕ぎボート。
その方が早いし、開放的だし、
子供も漕ぐのに挑戦できるから。
何より私は座っているだけなのがGood‼
運動不足の私は漕がなくても、
水面の照り返しが強い日差しの中で
いるだけで結構、疲れちゃうんです。


実は、県民の日の無料ボートは
3年連続。
最初に行った時がたまたま無料で、
ちゃんぺさん(←子供の呼び名)が
4回連続=2時間も乗ったため、
毎年、無料の日に行くことにしました。

去年も4回連続で乗った気がします。
今年は時間制限をつけて、
3回だけにしてもらいました。

こうして、県民の日のボート漕ぎは、
我が家の定番イベントになりました。


私たち大人と違って、
子供にとっての1日は長い時間なので、
1年も経つと

ほとんど覚えていないことが多いですが、
ちゃんぺさんは去年、
ボートに乗って楽しかったことは覚えていました。

喜怒哀楽どれか、
強烈に心が動いた時は覚えているんですね。

私たちもそうですよね。
学生時代のことでも、
心が動いた時のことは覚えていますもんね。



なので、こうして
定番イベントを作ることは、
幸福度を高める
ことになります。
定番イベントを作ると、
去年の話やその前はどうだったか、を思い出して話し、
その度にこの1年間仲がよかったことを
思い出すキッカケになる。
そうすることで、お互いの存在に感謝し、
幸福度が高まります。

だからきっと昔からの伝統行事が
今でも伝えられているんでしょうね。

これから夏本番に向かって、
七夕や地域のお祭りなどのイベントが
目白押しになることと思います。

コロナも明けて久しぶりの

イベント目白押しの時期を活かして、
七夕だったらこうする、

お祭りだったらこうする、など、
我が家の定番イベントを作ってみましょう。

幸福度が高まりますよ。

 

 

 
以上、ワーママの人生設計サポーター 
結城 歩でした。
 

 

 

 自分を知り、自分を活かして、 今を楽しく、10年後も楽しく。 

人生楽しんだもん勝ち。 

昨日より0.1%だけ違うことをやってみよう。

それだけで1年後には44%違う未来が待っています。