<読書のアウトプット>
土曜の週末朝活 読書からのアウトプットです。
私が読んだ本のまとめや感想、
これからに活かせそうなところをピックアップして記載していきます。

今週読んだ本はこちらのこの箇所⇩
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ワーママはるのライフシフト習慣術
尾石晴

第1章 「仕事」の習慣
夫婦は共同経営者、自分のキャリアを大切に
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夫婦は、
夫と妻で「家族会社」を経営している「共同経営者」


ここ、すっごく共感しました。
私たち夫婦は「家族」という1つの会社を
一緒に運営しているパートナーです。
「会社」がしっくりこなければ、
コミュニティー、チーム、などの呼び名でも同じです。

社会活動をして売上(収入)をえて、
事業(教育や生活)にかかる経費(支出)を管理し、
経常利益(残った額)を、
旅行や投資などに再分配する。
「家族」は小さな会社を経営しているのと同じです。

ということは、会社の経営同様、
お互いの役割分担があった方がいいし、
家族としての
長期目標や長期計画があった方が、
再分配の方向性を決めるにも
よさそうですよね。

子供が小さいうちは、どちらがどう働いて、
小学生になったらこうして、
中学生になったら手も離れるだろうし、
これくらい働けるようになるかも。
高校生では旅行もさせたいし、
大学はこれくらいお金がかかりそう。
そのころには私たちは何歳になっているから
仕事はどうしてるかな?


結婚している方は、その長い間をずっと、
今のパートナーと一緒に過ごしていくつもりなはずです。
子供は20年くらい一緒にいたら巣立っていきますが、
パートナーとはずっと一緒です。

想像できますか?
想像してみてください。
自分が80歳になった時、どんな夫婦でいたいですか?

今、子供が小さいから、と何か我慢していて、
それをパートナーに当然と受け取られているようでしたら、
焦らず少しずつでいいです。
少しずつ、将来、どんな夫婦でいたいか、
子供が大学生になるころ、
「自分が」「私たち夫婦が」どうなっていたいか、
夫婦で一緒に話し出してみてください。

お互いのことを話し出すのが照れるようなら、
子供をだしにして、
子供が大きくなった時の話から始めるのも
大きい「小さな一歩」です。

是非、考えだしてみてくださいね‼

 

 

 
以上、ワーママの人生設計サポーター 
結城 歩でした。
 

 

 

 自分を知り、自分を活かして、 今を楽しく、10年後も楽しく。 

人生楽しんだもん勝ち。 

昨日より0.1%だけ違うことをやってみよう。

それだけで1年後には44%違う未来が待っています。