時間がないワーママの
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やりたいこと全てできる


ワーママの人生設計サポーター
結城歩(ゆうきあゆむ)

です。

 

夫も子供もいて、幸せなはずなのに、
何となく、
「これでいいのかな?」
と物足りなくなって、不安になる。

でも、何が足りないのか、
何が不安なのかも、よくわからない...

あなたは、そんな風に思ったことありますか?


私はありました。
不安はその原因がわからないと、
ずっと不安のままになってしまうので、
「その不安って何!?」と思った方は、
続きを読んでみてくださいね。

 

 

ワーママが漠然とした不安から抜け出す3つの方法

 

 

幸せなはずなのに、
何となく、
「これでいいのかな?」と不安になる。
でも、なんで不安なのかはわからない...

そんな漠然とした不安に
対処するための方法を
お伝えしますね。

漠然とした不安に対処するには
まず、何が不安なのか、
なぜ不安なのか、など、

自分を知ることが必要ですね。

それには、

身近なコーチに話を聞いてもらうこと

有効です。
コーチは、相手の話から
相手の理想の未来を聞き出し、
それをゴールとして、
そのゴールに向かって一緒に、
伴走する役割の人です。

仕事で言えば、
上司はコーチ的な役割なはずです。
(そうでない上司もいっぱいいます...)


とは言っても、
身近にコーチがいる方なんて、
むしろ珍しいですよね。

そんな時は、
相手がコーチではなくとも、

自分がただ話すだけで、
頭が整理されるときもあります。


私はコーチングの練習を兼ねて
仲の良い後輩から、
定期的に話を聞いていた時期があります。

ある時のお昼休み、いつもとは逆に、
自分の悩みを彼女に話し出したら、
相手の相槌だけで話し続けて、
自分で勝手に結論が出て、
悩みが解決し、
2人でびっくりしたことがありました。

そんな風に、ただ相槌をうって、
聞いてくれる人に、
自分が話すだけでも、
自分が何を不安に思っているのか、
わかることがあります。



自分時間がある方は、
自分の考えていることを

ノートに書き出すのも有効です。

不安なのは、わからないから。
何がわからないかも、
わからないから。

何がわからなくて不安なのか、
自分の気持ちを整理するために、
ノートに書き出していきます。

ノートは、誰にも見せません。
だから、どんなことを書いても自由です。
脳の使い方と同じように、
横長に使います。
B5ノートを開いた広さに、

思いつくことを
自由に書き出しています


「私は何を不安に感じているのだろう?」
まずはタイトルを書き、
思うところをただ、
ひたすら書いていきます。


手には無数の神経があるので、
手書きで書くと、
それらの神経が活性化され、
脳に伝わり、連想ゲームのように
どんどん考えが湧いてきます。
その考えを逃さないよう、
良し悪しは気にせず
とにかく書いていくだけです。

ある程度書き出したら、
スッキリします。
私の場合は、
2~3ページ分くらいです。

スッキリしたら、
実際にどんな行動につなげるか、
まとめ、次の行動を予定します。
誰かと話すかもしれないし、
何かを調べるかもしれない。
本を読むかもしれない。


こうして、
自分の考えや気持ちを見える化し、
対処する行動につなげることで、
何となくの不安も、
原因がわかる
対処できる問題になっていきます。

 

 

 

 

 

それではまとめです。

ワーママが漠然とした不安から抜け出す
3つの方法はこちらでした。

 


1)身近なコーチに話を聞いてもらう
2)ただ相槌をうって聞いてくれる人に、ひたすら自分が話す。
3)とにかくノートに書き出す。

私は最近、
会社での役割を考えることが多いのですが、
最近気づいた、私が上司に求めることは、
話を聞いてくれるコーチであること、でした。
だから自分も、
部下にとってのよいコーチでいよう、と
心がけているんだな、と気づきました。


夫や子供に対しても、
相手がひたすら話したいと思えるような、
聞き役でいる環境を作ろうとしています。


そんな私は、
何か不安に思ったり、
自分の気持ちがわからなかったら、
ノートに書き出しています。

学生の頃は
ノートをとるのがとても嫌いでしたが、
今では、
書き出せば書き出すほど、
前進できる気がして、
すぐに書き出すようになりました。



そして、
プロのコーチ、メンターの方と、
定期的に話すようにしています。

自分では当たり前すぎて
疑問にも思わなかったようなことでも、
プロの方に話すと、
「そういえばなんでそう思っていたんだっけ?」
と最初の思い込みに気づかせてもらったり、
初心を思い出させてくれて、
改めて理想の未来を認識することができます。


話す、聞く、書くは、
大きなお金も時間もかけずにできますので
是非、試してみてくださいね‼

 

 

 
以上、ワーママの人生設計サポーター 
結城 歩でした。
 


 
自分を知り、自分を活かして、
 今を楽しく、10年後も楽しく。 
人生楽しんだもん勝ち。 
昨日より0.1%だけ違うことをやってみよう。 
それだけで1年後には44%違う未来が待っています。