時間がないワーママの
キャリア、育児、お金、夫婦関係
やりたいこと全てできる


ワーママの人生設計サポーター
結城歩(ゆうきあゆむ)
です。
 

 

 




子育てが始まってから、
とにかく時間がないですよね...
そりゃあ、仕事もやって、
子育てもして、家事もして。

実際に作業量が増えるので、
時間がないと感じるのは当然でしょ。
でも、自分の時間が
往復の通勤時間だけなんて、辛い...

そんな風に大変なのは今だけ。
そのままでも時間が経てば、
子供が大きくなって手を離れるころに、
また自分の時間が戻ってきます。

でも、
子供は辛い思いをしているママを見て
育ちます。
時間が経ったときに
キャリアの選択肢が増えているか
減っているかは、
今の自分の働き方次第です。

今の小さな一歩が、10年後を作ります。
小さな一歩を踏み出したい方は
是非、読み進めてくださいね。



時間がないワーママでも、
簡単に時間が作れる
たった1つのコツ



子育てが始まってから、とにかく時間がない...
そう感じますよね。
その中で、簡単に時間が作れる、
たった1つのコツをお伝えしますね。

それは、
自分がやりたいことを思い出し、
与えられた役割を減らすことです。



時間がないと感じる原因は?

まず、そもそも、
なぜ時間がないと感じるのでしょう?
仕事もやって、子育てもして、家事もして。
実際に作業量が増えるので、時間がないと感
じるのは当然ですよね。
でももし、それが全ーーー部、
自分の好きなことだったら?

ぜーーーんぶ、好きで楽しいことだったら、
時間がない、とは感じませんよね。
ということは、時間がないと感じるのは、
自分が好きではないことに
時間を費やしているから。
だから、
(自分がやりたいことに費やす)時間がない、
と感じます。



では、なぜ自分が好きではないことに
時間を費やしているのでしょうか?


それは、母になったから。妻だから。
お金を稼がなければならないから。

理由は人それぞれだと思いますが、
働いているうえに、
妻という役割が乗っかり、
母という役割がのっかり、
その役割をこなすために
時間を費やしていないでしょうか?


だから、
(自分がやりたいことに費やす)時間がない、
と感じるんですよね。


ということで、
自分がやりたいことに費やす時間を作るには、

自分がやりたいことを思い出し、
与えられた役割を減らすことが大切なんです。



与えられた役割を減らすには、
①まずは、やりたくないこと、
減らしたいこと、を全て書き出す。
②その中で、やらなくてもいいことを止める。

これだけです。


特に、誰からも求められていないのに
自己満足のためにやっていないかどうか、
振り返ってみてください。


求められるレベルについて夫と話してみると、
意外に適当でよかった、というのはよくある話です。
なので、やりたくない、やらなくてもよい、
と思っているけど迷っている場合には、
夫や家族に相談してみてください。
そこに自分の時間を使い続けるべきか、
少しでも自由時間を得るか、
を考える絶好のチャンスです。


急に止められないようなことでしたら、
自分でなくてもできるなら、
誰かに依頼してみてください。


与えられた役割からくる作業には、
自分の自己満足や思い込みだけでなく、
夫の期待値や、家庭での分担も関係してきます。

是非、家庭内で話題にしてみて、
夫に任せてみたり、子供のお仕事にしてみたり、
単純にやることをなくしてみたり、
検討してみてください。
話してみると意外に、
自分が嫌いな作業であっても、
夫にとっては嫌ではなかったり、
解決策が見えてくるもんです。



まとめ
時間がないワーママでも、
簡単に時間が作れるたった1つのコツ


時間を作るにはまず、
与えられた役割にかかる時間を減らすために、
家庭内で話してみることです。

うちは夫が料理と掃除が得意で、
私が仕事が好きなので、
共働きですが、
私の役割は安定収入を得ることで、
家事は夫がメインでやっています。


夫を見ていると、同じことができても、
「男でこんなに家事ができて凄い」
と言われるけど、世の中の女性は、
「女だからこれくらいやって当たり前」
という目で見られるんだろうな、と感じています。
私も「女の割には家事をやっていない」方ですが、
私が男だったら
「すっごいイクメン」と褒められるんだろうな、
と不平等に思うことがあります。

同時に、
安定収入を維持し続ける不自由さも感じていて、
世の中の男性は
不自由さを感じてしまわないように、
女性みたいに
休んだり、変えたりすることを
考えることすらできないんだろうな、
とも思います。

家庭を楽しく居心地の良い場にすることは、
健康的に楽しく人生を生き続けていくうえで
重要です。
是非、家庭内でも役割分担について話し出し、
会話のキッカケにしてくださいね

 

 

以上、ワーママの人生設計サポーター
結城 歩でした。

 

自分を知り、自分を活かして、
今を楽しく、10年後も楽しく。
人生楽しんだもん勝ち。
昨日より0.1%だけ違うことをやってみよう。
それだけで1年後には44%違う未来が待っています。