もっと話せたら楽しいのに
今度話せたらこんなことを話してみたい
こんなことを聞いてみたい
どんなことを今までしてきたのだろう
相手が心を開こうとしてくれてる
相手がこちらに近づきたそうにしてる
こちらも近づけるのであれば
親しくなりたい
↑これK氏に対しての気持ちです。
これが同性、女性だったら、
何なりとすんなり距離も縮まるのだと思います。
なぜこんなに、もどかしい気持ちになるの？
同じであろう双方の願いが
叶わないから？
叶うのに自分が動けないからか？
男性として惹かれる気持ちがあるから？
身動きできないのは、それだけではありません。
彼がどう思うか？
彼を傷つけてしまうのか？
やはりこれが一番大きいです。
彼とのサインのやりとりが、
安定しているにもかかわらず、
K氏にも意識が向いています。
( 三つ巴 : 三つのものが互いに対立して入り乱れること)
3人の意識がぐるぐる回ってるかのよう。
こんな私に
渇がきました。
彼が、見慣れない上層部の方と
部屋から出てきました。
時期的に、来年度の人事の面談？
とっさに、『異動』『いなくなる』
勝手な想像がいやな方向にいき、
急に胸が苦しくなりました。そして
いなくなるという不安に襲われました。
まったく内容は、わかりません。
でも、そんな感情が襲ってきたのです。
彼自らが行う意図的な『渇』とは違う
見えない存在からの、渇なのでしょうか？
彼と繋がっているにもかかわらず、
K氏にも意識が向いてしまう。
K氏の存在の意味がわかったつもりでいても
このまま彼よりも惹かれてしまうのではないか
それだけ引きつける力が強いのです。
そんな揺れてるときに、きた渇！
こんなどっちつかずの状態が
いけないと言われてるのでしょうか。
彼にもK氏にも
愛を与えてはいけないのでしょうか？
自分で見つけるしかないのですね。