コロナ禍  新しい旅について考えることもできない今

素晴らしかった思い出を復習するのもいいのではないか?

 

そんな、アラカン主婦の旅日記,

 

2001年は小学生の息子2人連れて、グランドサークルの旅

 

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7日目

家族が熟睡している横で

私一人目が覚めた

 

 

外はほんのり明るくなりかけていた

 

 

コーヒーを入れて

ベランダの椅子に座っていると

谷にだんだんと陽がさしてきた

 

なんともいえない気持ちになった。

 

とてつもない長い時間が流れて

出来上がったこの風景

その大自然の時の流れの中で

人間の命なんて

なんてちっぽけなものなんだろうって思えた。

 

なんか哲学的になれた 明け方の時間

 

還暦を機に

再び訪れたいと思っていた

残りの人生見つめるために・・・

 

いつ行けるかなあ?

 

 

グールディングスロッジは絶景のロケーションだ

どこから見ても絵になる

 

 

ロッジの近くにナバホ族の家があった

 

昔はこんな感じで暮らしていたという感じ

 

少し見てから

北へ向かう

 

 

車を停めて写真撮りたい場所だ

あいにくあまりいいお天気とは言い難かったが

しっかり写真を撮りました。

 

 

メキシカンハットにあるメキシカンハット

どこから写真を撮ればいいのかよくわからなかったから

車窓から撮った。うまく撮れなかったわ

 

 

化石の森国立公園に向うべく南下する
キャニオンデシェイ国定公園も少し気になったが

寄っている時間はなさそうなのであきらめる

 

 

ハッベル・トレーディング・ポスト

という史跡があった

 

 

 

 

休憩がてら少し散歩して

 

化石の森国立公園に到着。

 

 

ビジターセンターで地図を見ながら

見学コースを考える

 

 

森かあ~

 

 

その昔は木々が生い茂る森だったとは・・・

化石となった木々は

大きいのもあれば小さいのもある

 

 

くれぐれも持ち帰らないようにとの立札があったが

公園の外側では売り物の化石が並んでいた?

 

 

天気がおかしい。

天と地を結ぶカーテンが

遠くに見える

 

 

激しい雨に降られることはなかったが

経った今まで土砂降りだったんだろうな

と思われる道の感じだった

 

アリゾナ大隕石穴へ行く

 

 

でかい。

 

とにかくでかい。

 

父さんがどうしても行きたいと言うので

立ち寄ったが

そのでっかさは写真ではわからないだろうなと思う

 

ビジターセンターに行った

 

ここで見た写真がいちばんわかりやすい気がした。

 

 

外がますます怪しくなってきた

真っ黒な雲の中には入りたくないなあ~

 

 

といっても、明日ラスベガスに戻るので

なるべく西に行けた方がいいだろうなとがんばって

フラッグスタッフにたどりついた。

 

 

時間も遅かったので目についたモーテルにとびこんだ。

ここで久々のプール遊びを少し楽しめたのはよかったかな。

 

 

晩ごはんは、

シズラーへ

ドライブはあと1日と思うと、さみしいなあ・・・

 

 

 

 

7日目 ⑥→⑦

 

モニュメントバレー

化石の森国立公園

アリゾナ大隕石穴

 

 

 

つづく・・・