こんにちは
あっこです
感謝ノートと引き寄せや宇宙の法則の学び
もっと自分の経験が
誰かの心が軽やかになるヒントになればと思い
私の人生が180度変わった内観と感謝ノートで
繊細さん、HSP気質な女性の心が
健康になる発信をしていきます📓
人は無意識にネガティブ思考をしています。
前回のブログでもお伝えしましたが
自分を否定することというのは
自分自身に悪口を言っている状態です。
また、ホーキンズ博士の意識レベルでも
自分を否定する事はとてもエネルギーが低いと言われています。
私はこの事を知らず
ずーーーーっと「私なんて・・」と
自己否定をしてきました。
今はエネルギーのこと・宇宙のことそして、感謝を学び
自分を大切に思えるようになりました✨
繊細さんは周りがよく見えるから
「こうした良かったかなぁ」とか考えちゃう。
1人反省会しちゃうんですよね。
でも！自分の行動にバツ
をつけなくていいんです。
バツをつけるのではなく
褒めて認める✨
それでいいと思います
さて
自己紹介②いきます！！
自己紹介①はこちら
看護師になって
憧れていた看護師という仕事は
当たり前ではありますが
患者さんの健康管理、検査や処置・申し送り・委員会や病棟会議
文字にできない諸々の業務・・想像以上にプレッシャーがありました。
また、自己肯定感が低い私はいつも
「先輩からどう見られているんだろう」
「師長さんは同期のあの子を可愛がっている。羨ましい」
「患者さんはあのスタッフには素直なのに私には冷たい」など
患者さんを看るのではなく
いつも自分のことばかりでした。
それに加え
先輩に怒られたくない、「できる自分」でいなければ愛されないと
思っていました。
本当はうっかりが多いし
不器用だし看護師としてはかなりポンコツだったのに……
こんな風に他人軸で生きていたので
いつも円形脱毛ができていました。
円形脱毛がある私は女性として恥ずかしいと思っていたので
また自己価値を下げる思考になっていたのです。
私は夜勤もしていたので、体も心もぼろぼろ
帰宅するとソファで寝てしまう。
いつも腰が痛い。
頭痛がする。
イライラばかり。
可愛いさかりの2人の子供たちとの時間が少ないのです。
子宮頸がんと抗がん剤治療
看護師2年目、子宮頸がんになり子宮を全て摘出することになりました。
子供はもう生まないと思っていましたが、いざ子宮がなくなるとなると
悲しみが襲ってきました。
それでもこれが終われば元の生活に戻るのだと
安易に考えていました。
手術が終わると医師からは今度は抗がん剤治療をすすめられました。
抗がん剤治療の副作用で有名なのが脱毛です。
私にとって髪の毛は「女性らしさ」を象徴するものでした。
髪の毛がなくなるくらいなら治療はしたくなかった。
それくらい当時は副作用がとても怖かったのです。
治療について悩んで泣いていると
夫は（髪の毛がなくなる事は）「しかたがないたい」と言ったのです。
その頃の私にはその言葉に愛はとても感じられませんでした。
どうしてこんなに私の気持ちを考えてくれないんだろう
どうしておもいやりがこの人にはないんだろう
自分の夫がこんな人間であることが悔しくて
泣いてばかりいました。
結局抗がん剤治療を受け入れたものの
副作用は想像以上に辛く
脱毛、辛い吐き気、トイレへ這ってしかいけないほどの全身の痛みが1週間あり
それが3週間おきにやってくる
というサイクルを6回経験しました。
その辛い1週間に限って、夫は友人と遊びにいっていました。
子供達は小1.と小3、まだお世話が必用だったので
どうして私が辛い時に子供のお世話もせず遊びにいくのか
夫と喧嘩ばかりしていました。
何度もやめて欲しいと頼んでも行動は変わらず
いつも夫への怒りを感じていました。
今振り返ると
自作自演やっちゃってます💦
この暗黒の時代があるから
今の私ができています✨
辛い経験をしてくれた過去の私に感謝✨
続きはまた次回へ
最後まで読んでくださり
ありがとうございました✨
感謝です
