仙台のダンシャリアン すずきあきこです。
今 ここ 私
あえて高級品を自分に与えて自己肯定感を高めるというのは断捨離の重要なメソッドであるが
20代の時
ただ憧れてその時流行っていたブランドのバッグはたいてい持っていたし、親に車も買ってもらっていた。私の給料ではとても買えない高級車だった。後で気づいたけど、親がその車欲しかったんだなと分かったが。
下着だってブラとショーツとキャミソールをセットで買うとけっこうな金額で、それでもたまには高い下着買って着けてた。
今その時の自分を思い出すと嫌な気持ちになるんです。
そのブランドの、背景や良さを知らず、ただみんなが持っているから、マークがかっこいいと私も持ちたいと憧れた。
そして持って優越感を感じていた。
でもモノのグレードと自分が見合ってないちぐはぐさを感じていた。
でもその時にある程度ブランドものには満足した感もあるので
今はむやみやたらとブランドにこだわる自分がいないんだと思います。
ブランドだから持ちたいんじゃなくて
それが気に入ったから持ちたい
そうシフトしていきます。
今の私はザブザブ洗えて
オーガニックコットンの下着とか麻のバッグや服が好きです。
洋服も背伸びし過ぎず
その時ピンと来た服を買えたら嬉しい
読んでくれてありがとうございます。
何にもやる気がない時はゴミだけ片づける
それも立派な断捨離