🌸矢口とものプロフィール🌸




1984年 北海道札幌市産まれ
両親と二つ年上の兄の4人家族で育ちましたが

いとこもたくさんいて、
そのほとんどが年上であり
大兄弟の末っ子のように育ってきました。

おっとり、のんびり、マイペース
なのに
自己主張は激しく、
自分の意思を通そうとするタイプでした。
(子育てしにくいタイプだったそう笑) 

そんな生活ゆえか
幼少期、いとこ以外のお友達は
とても少なかったです

しかし、
小学生の時に2度の転校を経て 
自分と合うお友達と出会い
自分らしさが確立されていきました。

そのまま思春期・反抗期を迎え
くだらないイタズラをして
小学校に母が呼び出されたことも。

中学校は学区により
仲の良い友達とは別の学校へ。

新しく仲の良い素敵なお友達には出会えましたが
なんだかつまらない毎日。
何のために生きているんだろうと
考えるようになっていた日々。

そんな中、
授業中に見た「マザーテレサ」のビデオと
国語の教科書に載っていた
「国境なき医師団」の話を見て
私も医師になって
目の前の困っている人を助けたいと思うように。

高校受験の時は担任の先生に
「学区外で安全圏ではないから辞めなさい」と
言われた高校に
自分の中学校から一人で受験・合格し

本当に楽しく
彩り豊かな高校生活を送ることに。

しかし
なかなか思うように上がらない成績。
2年の浪人生活の末、
3回目のセンター試験を受けた後に
医学部を諦めることにしました。

それでも国際協力という夢は諦められず
地元大学の農学部に行くことにしました。
が、違う分野から国際協力を目指したものの
本当にやりたいという熱が高まることはなく
何になりたいのか
何をしたいのわからないまま
就職活動を迎えることになりました。

たくさん、たくさん迷走して
落ち着いたのが今現在、働いている会社。

地元、札幌で3年勤務した後に
横浜の支部へ転勤することに。

その頃、大学時代から付き合っていた
今の旦那となる人が東京で働いていたので
願ったり叶ったりの異動となりました。

その2年後に結婚。
横浜から川崎に引っ越しし
一度、異所性妊娠を経験するも
2016年に男の子
2018年に女の子を無事、出産いたしました。

夫は日付が変わってから帰宅するし
周りに親戚もおらず頼れる人がいないし
車もなく駅も近くない
今思えば少し大変な環境でしたが
毎日、精一杯、過ごしてきました。

そんな中、
二人目の育休明けギリギリ前に出会った
親勉チビーズ。

急いで初中級を受講し
職場復帰後はやっぱり
うまくいかないこともあったけど
困った時、しんどい時には
親勉チビーズに立返って
なんとかやってきました。

そんな忙しくも楽しい関東での
子育てライフを送っていて
だんだんと膨らんできた思いがあります。
それは
「地元、札幌で子育てをしたい。」
ということ。

夫にはいつかは帰らない?と話をして
自分の会社には札幌への転勤希望を出しました。
希望を出した年度の2月、
支部長に呼ばれて札幌転勤を打診されました。

まさか、こんなにも早く地元に帰れるなんて…。
夫の状況は聞いていないけれど
このチャンスを逃したらもう転勤のチャンスはないかもしれない。
そう思ってすぐに異動を決意しました。

が、子ども2人を連れての引っ越しも
職場挨拶後の札幌への移動の道のりも
思い出したくないほど大変でした。

息子も、前の保育園に戻りたい、
父さんに会いたいと泣くことも。

更に
就職後3年間勤務していたので
転勤先の環境はわかってはいたのですが
そのよろしくない雰囲気の中で
自分自身も心が折れていきました。

子ども達のために札幌に来たのに
何やっているんだろう私…。
子ども達は頑張って
保育園に行ってくれているのに
そんな中で暗く辛い気持ちで働いている私。

自分の子どもには
仕事に対して
ワクワク楽しく臨んで欲しいと思っているのに
今の自分は…????

そのように
自分の働き方を見つめ直したときに
【親勉チビーズインストラクター】
という仕事に惹かれて行くようになりました。

自分の好きな
親勉チビーズのコンテンツを広められる。
しかも学んだことを子ども達にも還元できる。

こんな仕事は他にあるだろうか。

そう思って門を叩いた
親勉チビーズインストラクター養成講座。

私も、たまになりますが
自分に余裕がなくなり
イライラ、ガミガミしてしまう
そんなお母さんに
🌸肩の力を抜いて
🌸大丈夫、十分頑張っているよ
🌸子育ては辛いものではなく楽しいものだよ
🌸一緒に楽しみましょう

そんな風に伴走していける
インストラクターを目指して
今も日々お勉強中です!

長文になってしまいましたが
お読みいただきありがとうございましたリボン

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます‼︎