SHINee World IN SEOUL 2015写真集 翻訳 ⑰-5 | (新)韓国語への挑戦

(新)韓国語への挑戦

ロングコートチワワのルー[2019.04.14生]との日常。
小田和正,SHINee、東方神起のファンです。

 
演出家として最も満足のいく舞台はどんな舞台でしたか?
 
コンサート全般でSHINeeが観客の皆さんをリードする姿に感動しました。
彼らがどれほど成長したかを感じることができたので。
パフォーマンスは元々SHINeeが上手なので心配しませんでした。
ところでSHINeeが観客の皆さんと共に歌を歌い共に踊り何よりも観客の皆さんの目を一つ一つ合わせながら歌いました。
SHINee World 4を見た知り合いの一人が「SHINee が私が期待していたよりはるかにカッコいいアーティストだなあ」と言いました。
「こんなに歌がうまいとは、観客をこんなにかっこよくリードするチームとは知らなかった」と。
とても誇らしく思いました。練習しながらメンバーが苦労したすべての瞬間がSHINeeの公演をハイクオリティにしたと思います。
SHINee World 4を見た後「次のコンサートが気になる」という気にさせてくれたのはとても素晴らしいと思います。
私はSHINeeのコンサートを見たらだれでもSHINeeのファンになると確信しています。

SHINee World 4を進行しながら心残りだった点がありましたか?

どのプロジェクトでも同じですが時間です。
時間と費用は限りがありそれにもかかわらずすべての公演をかっこよく完成させなくてはならないSHINeeのメンバーの状況、そのような事が心残りです。
スタッフにもSHINeeらしい公演を作るために悩む時間がもう少しあればと思います。
SHINeeというチームは公演関係者たちが皆認めています。
舞台に対する姿勢が格別なチームだという事です。
公演一つ一つ心を込めて公演し良くない状況でも舞台のためにはその状況が見えないようにする子達です。
何より短い準備期間にも関わらずSHINee World 4をかっこよく成功させた点でSHINeeが自ら能力を証明したんだと思います。
 
 
SHINee World 4の練習期間中最も記憶に残ったことは何ですか?
 
私がSHINeeのメンバーにミッションを与えました。
ソロパートのミッションです。
コンサートの準備準備期間あまり眠れませんでした。
早朝5時、6時にそれぞれからメールが来ます。
各自自分の舞台についての悩みと新しいアイディアを聞くんです。
本当にうれしかったです。
 
演出家さんがご覧になってSHINeeはどんなグループですか?
 
チームワークが強いグループです。
チームに対する愛着がものすごく強いです。
しっかりとしたチームワークの中でお互い気づかい合う気持ちも大きいです。
その気づかい合いが親切ではありません。
お互い打って受けます。
意見が合わなければ喧嘩します。私はSHINeeのそんな姿を見るのが好きです。
お互いの失敗についてダイレクトに話します。
10年近く共に過ごしてきた友達同士の意思疎通する方法をうまく選んだと思います。
お互い率直に話をしながら友情が深まっていくのです。
SHINeeはお互い同僚でなく友達なんです。
誰もお互い「お前の思う通りにしろ。お前の自由なんだから」とほおっては置きません。
だからか5人のバランスがとてもいいです。
ある決定を下すとき自分よりSHINeeをまず考える子達です。
その心をとても高く買います。
舞台に対するエティチュード他のグループとは異なります。
「この舞台を本当に望み本当に好きなんだなあ」という心が感じられます。
このように一生懸命する彼らには感情が生じます。
だからSHINeeはスタッフが最も好きなアーティストグループです。
歌手としていい音楽をすることも重要ですが舞台に対する姿勢もとても重要です。
アーティストであればその舞台を見る誰かの大切な時間を責任持たなくてはならないと思います。
 
最後にSHINeeに一言お願いします。
 
デビュー前SHINeeにこんなことを言ったことがあります。
「ソロになったらいいのに」と。
グループから出てソロでアルバムを出すのではなくSHINeeというチームの中で本人の価値を証明したらいいと思うという意味でした。
私の言葉を刻み込んだカラかどうかわかりませんがSHINeeのメンバーはうまくやっていると思います。
今日はもう一言言いたい言葉があります。
「君たちには限界はない」と。
限界を線引きする寸簡そこで終わりです。
休止はあってもピリオドがなければいいと思います。
SHINeeのメンバーはみんな自分の仕事に対するプライドが高く自らのアイデンティティーに対し絶えず悩む子達です。
絶えず悩んでほしいと思います。
つづく