1つ前の投稿で赤ちゃんの味覚について書きました。

今回は肥満になりにくい食生活を習慣づけるためにした方が良いことを紹介します。

肥満とは、、身体に過度な脂肪が蓄えられている状態です。簡単にゆうと太っている事です。


Qそもそもなぜ肥満じゃだめなの??

A.完全にダメとは言いませんが
 健康とはかけ離れています。

肥満は多くの病気の要因です。
 
・骨や関節に負担がかかり関節障害
・暴飲暴食による高尿酸血症
脂肪肝すい炎

そして一番危険な 
生活習慣病との関連性が高い
 
これが大切です。
昔は成人病と成人だけがなると言われていましたが、
近年子どもでも発症するため生活習慣病と改名された。
*生活習慣病は薬で治せません💊

長くなってしまったのでこのような病気については今後書いていきます。

さて
本題の肥満になりにくい食生活を習慣づくり

今回は乳幼児編です。
離乳食が始まるまでは母乳もしくはミルクだけで🆗です。
ジュースに関しては早い時期にあげてしまうと
・アレルギーの原因
・胃や腸への負担
・甘味になれるとミルクや離乳食に影響がでる
・肥満や虫歯につながる

WHO(世界保健機関)も生後6ヶ月ごろまでは母乳とミルクだけでも🆗としています。

離乳食が始まる5〜6ヶ月以降から重要です。
今回は味覚に関して書くので離乳食の順序や方法は省略します。

まず調味料は絶対NGです。
そして、濃い味のものは薄めましょう。
オススメとしてはミルクや離乳食を味見して
どのくらいの薄さなのか知っておいてください。

調理の時に調味料を使ってないとしても
食材にたくさん含まれていることもあります。
例えば
・果汁100%ジュース
・ベーコン
・干物
・かまぼこ、ちくわ、ウィンナー

自分の味覚と赤ちゃんの味覚は全然違うことを常に頭に入れておきましょう。


赤ちゃんの時期は濃い味の物をさけ
味蕾が鈍感にならないようにしましょう。
濃い味が好きな子どもは肥満になりやすいです。

次回は濃い味が好きだとなぜ太るのか?

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