桜空はクリニックで26週のときに異常がわかり、
その後、別のクリニックでも桜空を見ていただき、
愛媛県立中央病院へ転院、
さらに愛媛大学医学部付属病院へ転院、出産となりました。
退院後は訪問看護師さんに毎日来ていただいて、
その間に病気に関わる手続きを済ませたり、
日用品の買い物、姉兄の行事に参加することができました。
途中、かかりつけの病院ではない他クリニックの医師の訪問診療も活用させていただき、
入院回数を減らすことができました。
再び愛大に入院になってからは
やはり夜間付き添いをしないことは許されないらしく、
訪問医の提案で児童相談所を通して家政婦さんを配置していただいていました。
その後、手術目的のため兵庫県立こども病院へ転院しました。
たくさんの方が桜空のために動き、桜空の命を支えていただきました。
そして入院・手術・往診・訪問看護・家政婦配置
すべて税金です。
我が子のために申し訳ないです。
2年2ヵ月、桜空が生きることができたのは皆様の税金のおかげです。
本当に皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
心からありがとうございました。
我が子にたくさんの税金がかかったことを重々承知しております。
偉そうに発信して申し訳ないです。
感謝の上で、今後変えていきたい、変えてほしいことがあります。
それは24時間付き添いの改善です。