ダイワ TD-S 105Hi その3 | Freshwater.com

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春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
他に登山やランニングの情報もUPしていきます♪

TD-S105Hi

 

2台目のピニオンギヤの状態があまりよろしくなかったので3台目をポチッとな気づき

商品画像ではボディ外観に傷や塗装剥げらしいものがあるけど、ここは安いから妥協するしかない・・・

 

と思っていたら実物は意外に良好{emoji:char3/088.png.キラキラ}

大きな塗装剥げに見えたところは周りのものが反射して、剥げてるように見えただけだったウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーミング側にあるこの傷が一番目立つ部分。

 

 

 

まずはスプール回転の確認。

ストック状態で指で弾いて回してみるとまずまず、異音等はない{emoji:char3/088.png.キラキラ}

 

バラして内部パーツの確認・・・

例に漏れずグリスが硬化。ドラグワッシャー周りはグリスが汚れて黒くなっていたものの湿り気はあった。

ギヤについてはドライもやもや

 

 

 

 

 

 

 

でもって、最重要パーツのピニオンギヤ

多少の削れはあるけど2台目よりは見た目が明らかに良い状態だったので良かったよアセアセ

 

 

ピニオンギヤとスプールシャフトの固定方法はアンバサダー2500Cと同じ方法だね。この穴が削れて大きくなるとガタが出てくるわけだ。

今どきのリールはシャフトピンで固定するのが一般的。シャフトピン方式の方が圧倒的に耐久性や強度は高い。

 

 

・自重 :283g (実測値)

 自重は当然2台目と同じ、計測誤差はあるよ。

 

 

 

 

 

残りの作業は BB交換 

1台につき、スプールシャフト受けのBBが3個、ギヤシャフト受けが1個必要。それなりに費用はかかりますなアセアセ