DENIME の 2ndモデル・レプリカ でございます。
程度の良いユーズドです・・・
おおよそのディテールはセカンドモデルを踏襲しているが、背中側生地の縫い合わせ方法は3rdだね。
旧式の織機で作られた生地のため撚れが発生しているのが良い
そして着丈はオリジナルより長め、身幅はタイト気味、袖は細く設定されてるので全体的にスリム。
昨今、オーバーサイズが主流だけど、ジージャンはやっぱりジャストで着るのがカッコ良いと思う
前側は2nd、後側は3rd・・・、うーん、ハイブリッド
しかしながら細身なので着用したときのシルエットがスッキリしているところはよろしい
袖が細いために肘部分にはピッチの細かいシワしかできなさそうなのでハチノスは難しいのか
パッチは紙製パッチ、Lot番号の記載なし。
耳付きデニム生地を使用。
内側タグの表記。
それでだ・・・
水で濡らした後、脱水して着用してみたが予想通り肘に付くシワのピッチが細かい訳よ
ここで 洗濯のり の出番であります
初めて使用するのでどれぐらい塗ったら良いのか分からん
裏面から塗っていくけど、ギトギトに塗ると表面まで浸透し、乾燥後にテカリが出るらしいので程々に塗り込んだ。
冷たくてキモチワリィけど着用してシワ付け・・・
でもやっぱりピッチが細かいシワしか出来ないから脱いだ後に適当にシワのガイドラインを付けて干した。
翌朝触ってみたら良い感じだパキパキのカッチカッチになったわ
さてさて、ここからさらに着込んでハチノスを育成していくが、袖が細いから結果的に細かいシワしか出来ない可能性はある。。。
でもって、Tシャツの上から着用して腕を曲げ伸ばしして更にシワをつけてやった。
カチカチなんで腕を曲げると痛い
痛みを我慢して何回も腕を曲げてたら・・・
内出血してた
洗濯のりPower恐るべし
ちゃんとガイドライン通りにシワが入ったので上手くいくかも
ただし、ある程度アタリが出てシワの色落ちが完成するまでは薄いインナーじゃないとダメかな。
洗濯のりを使用するこの方法は邪道かもしれないけど、まぁ良いでしょう
ハチノス育成の時短ってことで。。。