小型コンテナと桐ブロックのセットアップで氷上専用竿台として2017年2月に導入しました。
この画像のCR-PT系でふんばるレッグをセットしないで使用するのであれば問題はなかった・・・
しかし現行モデルのCR-PTαでふんばるレッグプレートを伸ばした状態でやってみると、コンテナ上面の縁が高いためセンター以外の場所ではふんばるレッグプレートが縁に乗ってしまい不安定になります
いちいちセンターを確認しながら釣りをするのは効率が悪い
昨年、氷上が解禁されなかったのでこの竿台を使う機会が無く、このような不具合が出ることが分からなかった
そこで厚めのコルク板を追加しかさ上げ加工しました。
上面の角はスムージング加工。
誘うときのリール位置はここ。
でもって、掛けた後は少し後ろ側に置いて自動巻き上げにする
これでふんばるレッグプレートが効くわけですね。
もっと面積の広い竿台を使えばリール位置を変える必要はないけど。。。
前回の釣行で、ちょっとストレスを感じたのでやってみたわけ。
ということで、暇潰し的な工作でした~