自作ロッドケース(パックロッド用) | Freshwater.com

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春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
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将来的に(?)導入したいと思っているパックロッド用のハードケースを自作してみた。
やっぱりね、源流釣行ではパックロッドが便利なわけですよ。例えば沢から離れて林道を長時間歩くときや、両手を使う必要のある高巻きとかトラバースなどで絶対的に有利となります。ササっとケースに仕舞ってザックサイドに固定するみたいな
ウインク

まぁ、テレスコピックロッドでもいいんだけど、ここはパックロッドだよね!

ロッドレングスは4.6ftから長くても5ftまで・・・

 

ということで、作製方法や材料については一般的に知られているものですウインク


【材料】
 ・雨どいパイプ1,360mm(\932)
 ・VUキャップ50mm(\151)
 ・VUキャップ水閘50mm・クサリ/ネジ式き(\877)

購入した材料はこの3個、他に必要な材料はスポンジですがテキトーなものを代用。

丈夫なケースを作るなら塩ビパイプのVP管(厚さ4mm)が最強です雷
しかし、ケース自重が結構重くなってしまいますので却下。
次に強度が出せるVU管(厚さ2mm)、これでも重い・・・
釣行時に携帯するケースなので軽さを重視すると雨どいパイプが最適という結果になりました。
雨どいパイプの厚さはノギスで計測したら約1.4mmなので一部分に大きな圧力を掛ければ当然潰れますが、通常使用であれば破損するようなことはまず無いと思われます。


でもって作製に取り掛かります。
今回は仕舞寸法50cmのロッドを入れることができるようなサイズ設定としました。

雨どいパイプを51cmの長さに切断。

 

刻印を確認したらパナソニック製でした。

 

 

 

 


ロッドの破損防止のため上下キャップ内側にスポンジを貼ります。
キャップ自体は雨どいパイプと驚くほどのウルトラジャストサイズなので、接着剤を付けなくても外れないピッタリギッチギチで接合できますグッ

 

 

グレーの塩ビパイプと違って黒色の雨どいパイプを選択したので見た目も悪くありません。
この後はステッカーチューンして終了かな。






さて、源流釣行用パックロッドは何を買えばよいのか・・・
しばらく悩んでみよう(笑)