はい、どーも
アレキサンドラ63HWのリップ修理でルアーいじりに目覚めたHiroでございます（笑）
今回のブツはですね、タイトルはMB社のX-70としたけどパクリルアーと思われる。
ABKM川釣行時に木に引っ掛かってたのを見つけたが、すでにリップが折れて目玉も取れた状態でした。
持ち帰ってもしょうがないかなと思いつつもX-70なら・・・ということで回収した次第です。
回収後、しばらくタックルボックスで眠っていましたが、何気なく確認したら背中に何も記載されていないことに気付きました。
「パクリルアーやんけ
」 ってことで、4軍タックルボックスへ移動となったわけ。
で、先日アレキサンドラ63HWのリップ修理したときにX-70もどきのことを思い出して修理してみることになりました。
オリジナルと同じリップ形状にしても良かったけど、スクエアタイプでやってみます。
リップは適当なサイズで切り出して、ボディにスリットを入れる。
仮組して確認。
エポキシで接着した後、成型。
リップ形状については、長さを抑えた分の面積を確保するためにリップ下端の幅を持たせてみた。
負荷の掛かる下側は多めにエポキシを盛ります・・・、アツモリッ （厚盛り）
※エポキシの気泡は御愛嬌
スイムテストの結果はタイトウォブリング系でした。
もう少しリップが長くても良かったか
無名ルアーなんで使えるようなっただけでも良しとしよう