Wakasagi 1 檜原湖 | Freshwater.com

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春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
他に登山やランニングの情報もUPしていきます♪

2016/11/11(金)

6:00 ~ 15:50

13.2m


ようやく自分もワカサギシーズン解禁となりました。
場所はいつもの西湖畔屋形、でもって単独釣行です。

朝から生憎の雨汗
スタッドレスタイヤに入れ替えてなかったので雪降ってるんじゃないかとちょっと不安でしたが山の上も雨でよかった・・・
しかし、ノーマルタイヤがほぼスリックタイヤだったので凍結してるわけでもないのにケツがズルズルッと2回ほど振られてドキッとしたよ

5:30過ぎに事務所に到着、いつもの禁煙船に入りました。
屋形に照明設備が無いから暗い中の準備は大変ですあせる
毎回そうですが明るくならないと釣れ出さないからゆっくり準備します。

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明るくなってから少しだけど群れが入ってくるようになり、モーニングサービスタイムに期待するも不発。この浮いた群れがなかなか口を使ってくれません。かといって底付近には単発しか映らずこいつらも喰ってこないあせる


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CR PTの1個を修理に出していたので、今日は M-EDITION FL RED 1本勝負です。しかし、クラッチ(お助けSW)を切ってもちょっとした振動で戻ってしまう現象が発生。仕掛けを落とすときにクラッチをずっと押していれば使えますけど面倒なのでリールを交換。
M-EDITION FL/AT 久々に登場です!!

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午前中はアタリが無い時間が長く、しかもマイクロサイズがほとんど。
底付近を狙うとモロコが釣れるし・・・4匹も釣りましたよ。
マイクロ対応ってことで0.5号針の仕掛けに交換し、エサもより小さくカットしてみた。

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12:50の時点で58匹、今日はもう終わったな
と思っていたら群れが入りだして、しかも棚を合わせてやれば簡単に釣れてくる。ダブルやトリプル当たり前みたいな感じです

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こんなワカサギなので上げてくるときに付いてるか付いてないか判断できないときがしばしば。


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中層の群れは浅いところで水深2~3mぐらいだったんですけど、この群れもちゃんと喰ってくるわけ。
掛けたら巻き上げSW押さずに手繰ってみると、ひと手繰りでワカサギを外せた(笑)

この空中戦(空中ではないけど)でなかなか良いペースで釣れたからかなり釣果が伸びました。途中、マイクロ対策で穂先を色々変えて試してみたら柔らかい胴調子が意外と相性が良かったよ。

終了間際まで頑張って181匹で終了。
竿頭の方には到底及ばない釣果でしたけど、後半良く釣れたので気持ちよく終了することができましたチョキ


今回の竿頭の方は以前もここで一緒になったことがあった方だったので声を掛けてみました。FBでもお友達になれたので良かった。またお会いしたときはよろしくですグッド!

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【タックルデータ】  
  M-EDITION FL/RED AT改 + take DC/DCコンバーター
  M-EDITION FL/AT
  TH-Edition 2016モデル 2way-Type穂先
  factory-b FBHK Ver.1.3
  C-style グラススパイラルSP35
  G300/SUL(自作グラス穂先)
  仕掛け:時短ワカサギ1号
        誘々ワカサギショート狐0.5号
          JSYオリジナル仕掛け(OH渋り・狐0.5号仕様)
      とんがりくんもどき1.5~0.8号
  ラビットウォーム 細カットほそカットではなくこまカットと言います)