C-style右用の形状変更完了後、左用と比較してみたらちょっと違う
やっぱり違うぞ・・・
削り込み後の桐材が剥き出しの状態では光沢がないので詳細な形状が十分に把握できなかったこと。また、失敗したくないという気持ちも手伝って削り込みが浅かったことが原因。
塗装後は光沢も出て、光に対する反射の加減で凹凸が良く見えて実質的な形状の違いが浮彫りになり、眺めているうちに徐々に気に入らなくなってきて追加修正を実行した次第であります。
今回は前回よりも更に一部分だけの削り込みとなるので、色合わせは相当難しいだろうと思いながら作業開始です
作業内容はこのようにエッジのスムージングがメインです。
とのこ塗布後、塗装に入ります。
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
これ以上やると逆に濃くなってしまいそうなので7回塗布で終了しました。
今シーズンの修正はこれで終わりにします。実は本体後部の幅(絞り具合)が微妙に違うことも分かってましたけど、ここはイジるにしても来シーズン以降の作業・・・。または、このまま現状維持で終わるかも
あとは釣るだけということにします
ちょいシンメトリーってことで(笑)