他魚種釣りの書庫で 『エビ・フェスティボ―!』 はUPしましたが、その続編です
僕が小学生時代に(30年ぐらい前になりますが・・・)、このNZ湖にいるカジカみたいな魚は実家周辺の河川にいるカジカとは違う種類だということは知っていました。
2012年8月、ようやく種類が判明しました
それは・・・
ヌマチチブ でした
息子が魚捕り網を握り、潜ってナイスサイズ連発
まさに漁師のようでした(笑)
ザバーッ と湖へ・・・
そして 水揚げ
足元を偏光グラス越しにデジカメで撮影してみました。こんな感じで沢山いるんです。
PETボトル内での撮影なのでちょっと歪んでますが、とても綺麗な青い斑点と胸ビレの黄色い縦縞が特徴の成魚です。ちなみに幼魚は斑点が白く、胸ビレの縦縞模様がありません。
青い斑点は画像よりもっと綺麗な発色です。
結構、口は大きいですね
息子は捕るコツを覚えたらしく、沢山捕ってきました
結局この日は、 『エビ・フェスティボー!』 以外に 『ヌマチチブ・フェスティボー!!!』 も開催されていたとのことでした
ハスもヌマチチブもワカサギやヒメマス放流(移入)の際に混入したんだろうね。