3/11(金)、場所は前回同様、また西エリアです。
到着が早かったのでまだモービルが走っておらず、新雪が約25cm積もったモービル道を歩いていきました。
カタツムリの前方に雪が溜まり、重くて非常に難儀しました。何度も休みながらやっと目的地に到着。すでに大汗です・・・
到着が早かったのでまだモービルが走っておらず、新雪が約25cm積もったモービル道を歩いていきました。
カタツムリの前方に雪が溜まり、重くて非常に難儀しました。何度も休みながらやっと目的地に到着。すでに大汗です・・・
先週より更に減水しているようで、ハンプがかなり盛り上がっていました。
穴開けを開始して数分後やっちまいました!
魚探で確認し魚影無し、次の場所に移動しようとしたら左足がズボっと膝上まで入水・・・即脱出しましたがすでに遅し、じわじわと冷たくなりつま先までびちゃびちゃです。
その穴はいわゆる空気穴で直径が30cmぐらいありました。積雪により隠れていて全くわかりませんでした。
もうこの段階で意気消沈。。。
冷たい足を我慢しながらその後数個開けて場所決定、水深は水面から約5m。
靴下をランタンで乾かしながら7:00釣り開始。
まずは手返し重視で、#2穂先+オモリ0.8号です。
群れの入りは悪くありませんが、サイズがチビなのでアタリが出ません。
フカセるとアタリは出ますが、ここで下記の通りにタックル変更。
穂先・・・・・#2 → #1
オモリ・・・・0.8号 → 0.5号
仕掛け・・・檜原ワカサギ狐1.0号 → 誘々ワカサギ狐0.5号
これで先ほどよりはアタリを取れるようになりました。しばらくこのセッティングでやっていましたが超々極小アタリは取れないようなので、竿台を使って穂先を静止してみた。
更には穂先の入れ込み角度を大きくしてトップガイドを水面に接触させ、表面張力を利用した釣り方に変えたらこれが大変良かった!
穂先は動いていないけど微振動が水面に波紋として出ます!!!
12:00までこの釣り方で通して釣果は79匹でした。
渋いながらも楽しめました。
【タックルデータ】
NEW・takeわかさぎ電動(スラントType) 1本
自作ホスボン片扁平穂先(#2⇒#1)
オーナー・誘々ワカサギ 狐0.5号
(半分にカット)
とんがり君0.8号⇒0.5号
エサ・本ラビット
そして14:00に帰宅後、大地震発生でした。。。
残念ながら’10~’11シーズンはこれで終了です・・・