こんにちは、みのみのです
北海道を食べる旅
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フキノトウ以外は
しばらーく何も見つからないから
家の中でうにょうにょと過ごしていた中
急に暖かくなってたから散歩していた
そんな日のことでした
雪溶けの跡から何かの新芽が
にょきにょきと生えていたのです
イタドリだったら
もっと群生してるはずだから
きっとこれはエゾノギシギシかな?
とりあえず新芽を取って
持ち帰って食べ方を調べてみよう
家には食べられるもの図鑑があるから無敵なのだ
胡麻和えとか酢味噌和えとか
書かれてたから
とりあえずおひたしにして食べるよ
まずは下処理
土がついているから洗うよ
鞘も取り除くって本に書いてあったけど
鞘って葉っぱを覆ってる
薄い膜の事でいいのかな?
とりあえず取り除いたよ
鞘(?)の中はぬめぬめしていました
すっごくぬめりがある
それを沸騰したお湯で少し茹でるよ
加減がわからないから1〜2分くらい茹でてみた
結論言っちゃうといい感じでした
茹でた後がこちら
ちょっとアナカンセプロスの葉も
混ざってるのは許して
茹で上がったものを水で冷やして
醤油をつけて食べました
めちゃくちゃ美味しかった!
ちぢれほうれん草と
なめ茸を和えた感じに近いかも
その辺に生えてる印象なのに
誰も食べてないのにびっくりするくらい
美味しかった
ちょっとまた探しに行っちゃおうかな…w
では、みのみのでしたm(_ _)m