先日、婦人科に行きました。
いつものように、ピルを処方してもらうつもりでいたのですが、この日は、主治医の先生がお休みで、違う先生が診察をしていました。
先生から、
「ピルは、血栓症のリスクがあるため、50歳になったら飲めないんですよ」
と言われました。
薬を中止して、しばらく飲まない期間を作るか、違う薬を飲むか、選択しないといけない状況になってしまいました。
あれ?主治医の先生は、ずっと続けていいって言ってたのになぁ・・・・。
薬をやめたら、またあの激痛と出血に耐えないといけないのか?嫌だなぁ…
と、頭の中をグルグルといろんな思考がめぐっていきました。
そこで、先生に勧めてもらったのが『ジエノゲスト』というお薬でした。
この薬は、血栓症の副作用が無く、閉経まで飲めるお薬ということで、妊娠に近い状態にして、月経困難症や子宮内膜症の治療が出来るお薬です。
私は子宮内膜症なので、このお薬を飲んでみることにしました。
飲んでみて、体調が良ければ続けて飲むことにしました。
詳しいことは、インターネットで調べたり、病院の先生に聞いてみることをおすすめします。
だいたい50歳で閉経を迎えるらしく、閉経したら、子宮内膜症などの症状も落ち着くそうなので、薬も必要ないかと思われますが、確実に50歳で閉経するとは決まっていないので、薬をのみながら、もう少し様子を見ようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました