次男が始めたサッカー


週末になると試合があって

その度に

サッカー経験のない私を始め

夫や長男も交えて反省会


次男には基本よかったところを褒め

課題は次の練習や試合で意識するように話す


第三者はのんきなもので

今日の試合についてや

コーチの指導や声掛けについて

あーでもないこーでもないと自論を語る


これがなかなかヒートアップして面白い


普段あまり話をすることが減ってきた長男も

夫と話が出来るいい機会


しまいには

オレがコーチをした方が子ども達が伸びる

とまで言い出す夫と長男指差し


長男なんてスポーツとは

ほぼ無縁の学生生活をしているのにねあせる


夫は野球少年だったから

学生時代はスポ根で育った世代


だからこそ

スポ根ではスポーツは伸びないと思っている



まだまだ日本のスポーツ界は

少年団もスポ根が多いなぁと

感じることもしばしば…


コーチは子ども達のことを総称するときに

お前ら

と言うのもちょっと気になる…

(君たちでいいんじゃないかしら)


私は幼い子どもと接する仕事だから

子どもに対する言葉使いも

ついつい気になってしまうのかもしれない


子ども達がのびのびと

楽しみながら活躍するには

どうしたらいいのかを

コーチは考えて接して欲しいなと思うけど


当の本人は

あまり萎縮している様子もなく

ただ単に

今はサッカーを楽しんでいるから


親がどうこう言うことではないのかもしれない


これからも

次男には楽しくサッカーして欲しいし

上達に向けて出来ることや

メンタル面も

フォローしてあげたいなぁと思っています