30日の明け方はバケツをひっくり返したような物凄い豪雨でした。
向かいの部屋の方も、呆然と外を眺めてるのが縁側越しに見えます。。
何とか止んでほしいなぁ・・・とお願いしていましたら
朝のお勤めの時間にはぽつぽつ小降りになりました。
・・ありがたやありがたや・・・・
これで今日は安心して見学できます。。。
とは言え、やはり雨模様ですので
残念ですが写真はほとんど撮れませんでした(泣)
まず「壇上伽藍」へ・・その後「金剛峰寺」へ向かいます。
「金剛峰寺」(こんごうぶじ)・・と読まれますが
正しくは(こんごうぶーじ)と発音されるそうです。
「根本大塔」の中では、曼荼羅の世界がとても興味深くて
胎蔵界・金剛界などの説明を詳しく教えて頂きました。
何と言っても平安末期に奉納された平清盛の血曼荼羅・・・
これは歴史好きにはたまりません・・(笑)
本物はもっと大きいとか・・・
復元された曼荼羅図は引きこまれる様な凄いパワーがあり
もっともっと眺めていたかったです。。
「金剛峰寺」はスッキリとしたクリアな空気に包まれていて
どこを歩いても軽やかで気持ちが良かったです。
きっと弘法大師様のものすごいパワーで
場が浄化されているのでしょうね。
私は高野山の中でも一番好きでした。
その後も、住職さまのおかげで一般では入れないような所も見学させて頂き、
ものすごく貴重な体験をさせて頂きました。
さて、その後は、弘法大師様のお母様、
玉依御前(たまよりごぜん)が祀られている「慈尊院」へ向かいました。
弘法大師様は高野山から20キロのこの寺院へ月に9度も
四国から出て来られたお母様に会いに通われたそうで、
この地は「九度山」と呼ばれるようになったそうです。
慈尊院のご住職さまのお話を伺ったのですが
このご住職さまのお話が面白いのなんのって!!(笑)
ツアーのオネエサマ方はもう~涙流して大爆笑!!
まるで、きみまろさんのようでしたよ^^
この寺院の「ゴンちゃん」は何度もテレビで紹介された「案内犬」で
映画化の話も出たとか・・・^^
友達からは、慈尊院の土産話をする前に
「高野山には山道を案内してくれる犬がいたよなぁ~?」と
先に言われるほど、有名なワンちゃんでした^^
(私は知りませんでしたが~^^;)
そして、ワンちゃんのことは知らなかった私ですが
コレはテレビで見たことがありました!!
「オッパイを布で作って奉納してるお寺」・・
インパクトが凄すぎて覚えていたのですが、
まさかこの慈尊院さんだったとは・・・@@!
安産や、お乳の出が良くなりますように・・病気が治りますように・・と
沢山のオッパイ絵馬が奉納されてましたよ^^
ご住職さまのお話で涙流して笑って、
笑うことで免疫力も上がって病気にはとっても効きそうです^^
慈尊院は笑いと慈愛がいっぱいの
優しいエネルギーに包まれた寺院でした。
さて、これにて高野山の参拝は全て終了です。
神戸目指してバスで帰ります。。
そうそう、行きのバスの中で配って頂いた「弘法大師の資料」ですが
これらも全て住職さまが用意して下さっていて
興味深く拝見しましたので、とても勉強になりました^^
その中に御詠歌があったのですが
こういう楽譜を見ると譜読みせずにはいられませんので
「どれどれ・・どんな歌かな?」と音取りしていて・・・
ふと作曲者を見ると「永井幸次」と・・
「ん?永井幸次って・・・・まさかあの永井幸次???」
帰って調べると、そうなんです、この御詠歌の作曲者は
母校大阪音楽大学の創設者である永井幸次先生でした。
あらら・・こんなところにもご縁があったのですね^^
神戸の街が見えてきました。
全てのご縁が重なって何もかものおかげ様で
楽しい素晴らしい二日間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
最後に弘法大師様のありがたいお言葉を・・・。
『虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん』
深く深く心より感謝を込めて
ありがとうございました。





