京都の病院で処方されたお薬が

「命の味がする」とか

直感で「絶対に効く!」と感じたと前回のブログで書きましたが

なんと、それは

私が子供の頃からずーっと飲んでいた胃腸薬の

「陀羅尼助(だらにすけ)」と同じ成分だった事がわかりました。

(我が家では「だらすけ」と呼んでます)


どうりで、飲んだ瞬間に身体が「OK!」と受け入れるはずです。


「だらすけ」は奈良の大峰山で作られているお薬で

大峰山は、父が10代の頃から行者の修行に通っていた所です。


父は年に2回ほど、法螺貝を持って、山伏の格好をして

錫杖を持ち、大きな登山用のリュックを背負い大峰山へ。。


2泊3日の修行は、帰ってくると足の爪がはがれてるほど

過酷なもののようでした。


「だらすけ」は必ず現地で買って来てくれるお土産でもあり

修行をしてるからこそ買える・・と言えば大袈裟ですが

今でこそネットですぐ買えますが

昔はそんなことできないので

行者が持って帰って来てくれる、そんな有難いお薬でもあったのです。


この度、先日の受診で「黄色い粉末」の薬を飲み始めましたが

それには『黄柏』が含まれてるそうで

今まで全く知らなかったのですが

それが陀羅尼助の主成分だそうです。


すごいものですねぇ・・

長年飲み続けてたものは、しばらく飲んでなくて忘れてるようでも

その味や匂いが身体にしみついているんですねぇ。


瞬時に「これは自分の身体に害がない」と

身体の記憶が蘇ったんですね。





父は50代半ばの時に脳梗塞で倒れ

後遺症が残ってからはもう大峰山に行ってません。


でも「だらすけ」だけは外せないので

お付き合いのあったお店に電話して送って貰ってましたが

母が亡くなってからはピタッとそのご縁も途切れていました。


沢山あるお店の中で、どれだったかなぁ・・と、記憶を辿り・・・・

確か法螺貝のマークだったような気がして

今回ネットで購入してみました。


便利な世の中になったものですね~。

確かめる母もいないのに、思い出の品が買えました(笑)







黒いつぶつぶ、見た感じのまま、苦いんですよ~(笑)


昔、母から

「あんたが男やったら喜んで連れて行ったやろになぁ・・。」と

何度も言われて・・(大峰山は女人禁制です)


若い頃は「そんなしんどいことは絶対にイヤ!」と思っていたのに

今は、大峰山に登ってみたいなぁ~と、素直に思います。


父が40年近くも修行して、得度をうけた大峰山


いつか行ってみたいですね。


不思議な病院で貰ってきた「黄色い粉末」が

色んな懐かしい記憶を思い出させてくれました。


これもまた、不思議なご縁ですね^^



それと先日・・・。


この話を龍神様つながりの友達に話したら


「だらすけ!知ってるも何も、うちはずーーっと飲んでるよ!

父親が大峰山に行ってたし!!」


・・・と、なんと、ここでも繋がってました(笑)


私は今まで誰かに「だらすけ」の話をしても

誰一人大峰山に行ってる人と偶然出会ったことがなかったんですが

ここでもまさか、彼女とそういう繋がりがあったとは・・(笑)


不思議な病院や、黄色いお薬、そして友達・・・


なんだか、いろいろなご縁があって

見えない繋がりはスゴイなぁ~と

改めて天の采配に頭が下がります。


素直に、心から、何もかもに感謝しましょう。


今日も曇りのない清々しい気持ちで一日を過ごせますように。。



ありがとうございました。