♪
たとえばさ
普通のボーイと
普通のガールとが
見つめあう
その秘密は
特別なまぼろし
灰になったはずの記憶が
古い歌のなかに
それは僕をやがて君を
見つけだすまぼろし
ただまっすぐ歩くことでさえ
できない日だってあるのさ
♪
まるで無意味な可能性
小瓶につめた
手紙のような
孤独
僕はそれを見つけて
歌にして
君に届ける
夢
を
見てる
♪
すこしずつ溶ける気持ちに
おだやかな光が差す
枯れた花
止まった風
静かにこぼれる闇
ゆったりと踊りましょ
はじまりじゃなくっても
それは君を
やがて僕を
救い出すまぼろし
ただゆっくり眠ることでさえ
できない日が
続いても
♪
たったひとつの可能性
素朴な宇宙に
キラッと
光った
星
君はそれを見上げながら
ここが世界の
果てではない
ことを
思い出す
はずさ
思い出せる
はずさ
♪