先週だっただろうか?
土曜日だったのではないか?
渋谷は思いがけず
すごい人
ちょっと考えてみれば
三連休だったことに思い当たりつつ、
渋谷の歩道沿いに
備え付けのスピーカー
からは
すこし割れてそうな
祭りばやしのBGM。
見ればあちこちに
『渋谷センター街ねぶたまつり』
のフラッグ的なもの。
蒸し暑い日で、
(※あくまで個人的な感想です)
あたまのなかで
かなりくっきりと
『しっぱいした!
くるべきじゃなかった!』
なんていう文字が踊っていました。
素早く目当ての
日本のスカバンドの中古盤(スカフレイムスとデタミネーションズ)を収穫して
大至急、
渋谷のさわぎから
抜け出さなくてはないませんでしたのそのとき。
だしぬけに
ショーウィンドーに
映画のポスター。
『七瀬ふたたび』
と書いてある。
はじめて見るポスターだ。
っていうか映画化されるのかあ。
筒井康隆さんだかが書いた、
七瀬を主人公にした小説、
『家族八景』
『七瀬ふたたび』
『エディプスの恋人』
のつまり
二番目の作品が
映画化するってことなんですかしら。
なにはともあれ
『七瀬ふたたび』
タイトル、
いいなあ。
七瀬という女の子が、人の心が読めてしまう能力に
苦しみながら活かしながら
いろいろくぐり抜けていく話だったと
思われます。
心なんか読めたら
大変だよと
思うことうけあいです。
で、
僕の友達の
女の子に、
霊感強くて、おもに
人の心が見えてしまうという子が
います。
登場してそうそうに
こんなことを
言うのもナンですが
まあ
別に信じなくていいですよ、ったらないですよ。
非常にサバサバした子なので
いわゆる霊感っぽいムードは皆無なんですけどね?
だから
信じなくていいですけどねったらないわけですけどね。
まあ
だから
僕は
「そんなこともあるだろうねぇ」
とシンプルに思ったりもします。
嘘か本当かとか証明とか、
そういうのは必要ないわけですよ、
ただの友達なので。
まあ
迷惑なんてないわけです。
普通のへんな子なんです。
で、
まあ、それは
いいんだけど、
そうなると
今
僕の居る世界っつうのは
ちょっとだけ
バランスが
前と違っています。
なぜなら
僕が心んなかだけで
ひとりで思ったことも
筒抜けに
知られてしまう
(可能性がある)
かもしれない世界なわけですな。
でもまあ
ちょっと想像してみて
ほしいんだけど
しんどいようで
それって
ちょっと
デトックスみたいな
なんか
それはそれで
清々しいかんじが
ほんのり
香ってきたりするですけどね。
や、
いいのよ
仮説で。
心に浮かべたことが
ばればれになるひとが
存在する
かもしれない
世界。
なんか
ノーパン健康法(そんなのなかったっけ?)みたいに
スースーするかんじは
あるんだけど
仮説を歩いてみるだけでおもしろい。
たしか
村上春樹氏の
『海辺のカフカ』という小説のなかに
「夢の中から責任は始まる」(確認してません)とかそんな一節がなかったっけ?
「想像してしまう」ってことだけで(つまり形にはならずとも)それは(その時点で)存在してるんだ、ってことよね?
や、
すごい、きびしいけどね。
たしかに
それをなかなか飲み込めないですけど、
でも
あきらかに
一理あるじゃん。
そんな
かんじで。
わたしは
とりあえず
その仮説がある世界に
(最近は)そこに
暮らしていると言ってもいいのかも。
いやいや、
違います。
僕は
いいひと
じゃありません。
どっちかと
いうと冷酷かもしれません。
(まあ
めちゃくちゃ涙もろいですが。)
や、
だから
僕は
心んなかで
悪態も汚い言葉も
わりと言いまくりです。
いらいらもたくさんします。
容赦ないツッコミもします。
で、
その真実の冷酷さが
その霊感友達にばればれでも
まあ
平気なんです。
それ、
わたしですし。
ちっちぇですし、器が。
でもね、
そういう、
負の感情や
デビル寄りの暴力衝動みたいなものも
逃がすというか
放してやるかんじ。
憎しみをぐつぐつ煮込んだりはしません。
(むしろこぼしてしまう)
なんかさ?
負を育てないようにしてるつもりだなあ。
逆にいえば
負を 殺したり
負を 「そんなの無いよ」と言い張ったりとか
そういうのを
しないようにしてるかなあ。
まあ最近は、ですよ。
だって
取り繕えないじゃん。
バレるんだから。
清々しいじゃん。
で、
まあ
そうなわけ。
わたしも
仕事しながら
じいさんとかに
内心瞬間的に
毒づいたりするんだもん。
でも
取り消せないから
取り消さないかなあ。
や、
単純に
言い過ぎた、ごめんよ!
と内心であやまることもあるしなあ。
(そんでさあ
ちょっと
長く書きすぎたんで
そろそろひきあげるけどね)
そうだ、
だもんで
毒づく癖は
治らないみたいなので、
発想を転換してさあ
最近は
その内心パワーを
むしろ
使ってるわけさ。
素直に開放し(あるいはほったらかし)といてるですよ。
(すいません、おもいのほか、ばかっぽい内容になってしまいましたわよ)
や、つまり
なんか
すれ違いの
たいへんそうな子供とか
電車とかで見かける妊婦さんとかに
もう屈託なく
「おー、がんばってねー」とか
「いいことあるといーっすねー」とか
「部活たいへんやねー」とか
「わー、それはうれしいだろうねえ」とか
(見たまま、そのままを)
内心で一言
背中を押したりするような癖を
つけましたよ。
や、
これは
けっこう楽しいですよ。
まあまあ
ふつうに
かわいい女子に
「かわいすぎるやろっ!」
とか
そういう内心パワーも相変わらず炸裂してるわけですけどもね。
とか
書いてますが
今回ばかりは
終わり方が
わかりません。
むむむ。
まあ
わたしは
たぶんからっぽなんでしょう。
でもねえ
良い空洞でありたいわけよ、なんか。
いいかんじの空洞になりたいわけさ。
わかるかしら?
(わかんないよねー?)
まあ
そんなかんじなのよ。
(もはや
多少、へんだと思われてもかまいません!)
わー!