はい。

というわけで、

細切れの 抜粋の

猫のはなしを載せてみました。


ちなみに
文中にでてくる
『桃一』は
僕ってことになりますけども、
(いちお物語上のやりくりということで)
実際の 僕の名前は
桃一では ありませんよ。
あしからず。


しかしね、

実生活のわたしも

『名前』には
ちょっと問題があって(問題ではないんだけどね)、
もともとの名前の漢字が、すごく読みにくいらしくてね、
よく聞き直されたりしたんですよ。
学校とかで、新しいクラスで新しい先生に 出欠をとられるときには
必ず僕の名前のところで、一度止まって、
疑問形で呼ばれたり
僕のほうから
読み方を教えたり
ってことが
繰り返されていたわけですよ。


それで
いろいろあって
(まあほんとはその『いろいろ』を書くべきなのかもわかんないけど)
20歳を過ぎたころから、新しく会った人たちには
新しい名前で名乗った。

というか もともとの名前の漢字を別の読み方に 変えただけのものでしたけども。

(まあ、これだって、ただの格好付けには違いないけどね)

でも 僕にしたらば
わりと大事で、
名前をシンプルにしておくのは
それもやっぱり意思表明の気がした。


今の仕事場でも
新しい名前のほうで仕事をしていますよ(事情は説明してありますけどね)。


ここにもまたゴースト。


それを幻想 とか呼んでもいいけど。


たくさんのゴーストと

まあ

たとえば君が
『ほんとのじぶん』とか思っている領域を
覗いてみたい、たぶん。


ゴーストと『ほんとのじぶん』とやらを
同じテーブルに座らせてお茶でも飲みながら
無駄話をしたいわけさ。
(わりと切実かもしれない)


編集だらけの世界を
なんとかして こう
抱きしめたりできないものか?

(まあ むずかしいだろうな 今の僕には
とても。)


でも
かんがえてみたい。

そうだね。


そのためには

やっぱり

どうしても猫は欠かせないってことだったと思う。


(かなしいことに
もう10年以上も猫と暮らしていない)