浅田1・2丁目子ども会野球部様、ありがとうございました。
0 対 1 ●
先週末高円宮賜杯
全日本学童軟式野球大会
マクドナルド・トーナメントが開幕しました。
開会式では、グランドを大きく1周行進
堂々と、でも少しはにかみながら、全員でなんとか息を揃えようとしている姿が印象的でした。
そして開会式のあとは、、
会場から目と鼻の先にある『川崎大師』にて必勝祈願
選手はもちろん、監督・コーチや保護者も、皆んな揃って真剣に参拝しました
何もかも準備万端!な状態でスタンバイ
4試合目だったため、待機時間で緊張の糸が緩んでしまうこともありましたが、、
皆んなで声を掛け合って、なんとか集中力をキープし、いよいよ1回戦
サプリングス先攻で試合が始まりましたが、、
相手チームの好投を前に、なかなか二塁ベースを踏むことができません。
3回。
この試合、初安打はなんと4年Kくん
Kくんが右中間へ二塁打を放つと、続く6年Kくんもライト前へ。
一死二三塁のビッグチャンスでしたが、その後打線が繋がらず、無得点に、、
守備では、サプリングスの先発ピッチャーも2回までノーヒットに抑える好投⚾️
ですが、3回裏。
先頭バッターに四球を与え、出塁を許すと、、
次のバッターが見事な送りバントで、一死二塁。
どうにか抑えたい場面でしたが、続くバッターにフルカウントから右中間への二塁打を浴び、1点先制されてしまいました
ですが、先制されても平常心
その後のバッターを三振に仕留め、、
4回には、踏ん張るバッテリーを支えようと、野手陣も4-6-3の軽快な連携プレーを見せます
6回表。
『絶対逆転するぞー』と意気込み十分!
ツーアウトから、4番主将がレフトへ意地のシングルヒットを放つと、、
続く5番バッターも、レフトへ単打を放ち、二死一二塁。
ワンヒットで同点に追いつけるという場面で、皆んながバッターに祈りを込めて声援を送ります
この極限のプレッシャーの中、打席に立ったのは5年生!
『ランナーを帰す』と気合い十分でしたが、相手ピッチャーの気迫に押され、ショートゴロでゲームセット。
悔し涙を堪えることができない選手たちでしたが、、
1点を争う大接戦に、監督もコーチも『ナイスゲーム』と一言
本当に本当に素晴らしい試合を見せてくれて、皆んなありがとう
この悔しさをバネに、次は嬉し涙を流せるように、これからも一致団結して頑張ろう
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担当:山中
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