こんにちは。
ヤマです。
今回は、
運動しても
お腹がヤセなくなった
そんな時に疑われる
5つの病気とは？
です。
「は、腹が・・・
イタタタタタ・・・(ﾟДﾟ；)；」
「あれ！？
しっかり運動してるのに
お腹がいっこうにへこまないな！？」
そんな経験されたことありますか？
もしかしたらそれ
「病気」かもしれません。
他の部位は締まってきているのに
お腹だけがへこまないのであれば
一度病院で検査をおススメします。
この記事を読むことで
お腹が出る病気について
知ることが出来ますし、
症状の判断材料になります。
お腹が出てるときに
疑われる代表的な5つの
病気を見ていきましょう。
急にお腹が出た場合
では、まずは
急にお腹が出た場合に
疑われる病気からです。
1.消化管穿孔
消化管先行とは、消化管のどこかで
腸管の壁に穴が開いてしまい、
消化液、食物、便などが消化管の外に
漏れ出す病気のことです。
突然強い痛みが起きたり、
急にふくれたお腹が硬く感じたりします。
それにともなって、
吐き気、嘔吐、食欲不振などがあります。
もし消化管穿孔であった場合には
早期の治療が必要不可欠です。
腹痛が強いような場合には
早くお医者さんへ行きましょう。
2.腸閉塞
腸閉塞とは、何らかの原因で、
腸の中で食べ物や消化液、
便など内容物の流れが
止まってしまう状態です。
嘔吐を始めとして、腹痛、お腹のハリ、
便秘などの症状を特徴としています。
原因は多岐にわたりますが、
注意事項として、過去にお腹の手術をした
経験がある人は、腸閉塞を起こす
リスクが高いといわれております。
3.尿閉
尿閉とは、膀胱内に尿が充満し、
おしっこしたくてもできない状態をいいます。
これによって痛みを感じることが多くあります。
男性に多い病気で、
前立腺肥大症がある方が
起こりやすくなります。
アルコールや風邪薬が
きっかけに起こることも
あるため注意が必要です。
4.腹壁ヘルニア
腹壁ヘルニアとは、腸管の一部が
腹筋の隙間などからはみ出てしまう病気です。
お腹の一部が
突然ぽっこりと出たように見えますが、
はみ出ている腸が自然に元の位置に戻れば
わからなくなることが特徴です。
腹痛、吐き気、嘔吐などを
伴うこともあります。
急にお腹が出た場合には
これらの4つの病気を
疑った方がいいでしょう。
緩やかに
お腹が出る場合
続いて、だんだんとお腹が出る場合に
疑われる病気です。
太っただけと誤解しやすいので
よく注意しましょう。
5.腫瘍
腫瘍とは、異常に増殖した細胞のかたまり
のことを総称して言います。
腫瘍には、良いものや悪いものがあり
一概に悪いものであるとは限りません。
お腹に腫瘍が出来た場合、
大きくなることで、
お腹がふくらんだように
感じられることもあります。
悪性腫瘍だけではなく、
女性の場合は、
子宮筋腫などの良性のものでも
起こることがあります。
気になったら
すぐにお医者さんへ行きましょう。
受診の目安は？
では、これらの5つの病気に対し
私たちはどのように
病気かどうか判断するべきか
といいますと。
・急に変化したとき
・強い痛みを感じるとき
以上の2点を基準に
なんか変だな！？気になるな！？
と思ったら病気じゃないかと判断して
お医者さんへ行くようにしましょう。
ぽっこりお腹を気にするより
あなたの命の方が
よっぽど大事ですから。
まとめ
では、まとめです。
太っただけだと誤解しやすい
お腹が出る病気がある
それは次の5つ
1.消化管穿孔
2.腸閉塞
3.尿閉
4.腹壁ヘルニア
5.腫瘍
「気になるな」と思ったら
病気じゃないかと判断して
すぐお医者さんへ行くようする
以上です。
命あってこその人生です。
ヤセることで人生変えようとも
死んでしまっては
元も子もありません。
体調の変化に敏感になり
これは肥満なのか？
病気なのか？を見定めて
生活を送りましょう。
毎日、体重のチェックと
カラダつきを鏡や写真を撮って
確認し続ければ
病気の早期発見にもつながります。
カラダのチェックは
マメにやりましょう。
病気でないとわかったら、
ぜひ、わたしの
発信していく情報をもとに
体脂肪9％台になって
腹筋の割れた
カッコいいカラダを
あなたも手に入れましょう！
本日は以上です。
有難うございました。
内容が少しでも役に立ったと思った方は、
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