んにちは。パー

ヤマです。

 

 

今回は、

あなたが知っておくべき

筋トレのメリットと

デメリットについて

です。

 

最近どうですか?

 

トレーニングはじめましたか?

 

食事を減らしてお腹空いてますか?

少しは、お腹がすっきりしましたか?

 

アハハ

まだ少し、気が早かったですね。てへぺろ

 

 

では、今回は、

筋力トレーニングにおける、

メリットとデメリットのお話を

させていただきます。

 

 

筋トレ自体の効果を知っておくことで、

体脂肪率を減らしていく以外でも、

いろんな良い面や

悪い面がありますので、

 

そちらをお話しさせていただきます。

 

メリットなどを

知っているか知っていないかで

筋トレの取り組みに対する

意識が変わってきますし、

 

将来の健康を

考えるうえでも

とても大切なことに

なります。

 

 

 

筋トレのメリット

 

では、

早速、筋トレのメリットについてご紹介します。

 

①脂肪燃焼が促進される

 

このブログの一番の目的につながるメリットですが、

 

筋トレをすると脂肪燃焼が促進します。

 

 

筋トレには成長ホルモンや

アドレナリンの分泌を高める効果があり

成長ホルモンには脂肪燃焼を促進する働きがあります。



体脂肪は

「遊離脂肪酸」と呼ばれる脂肪に分解されることで、

最終的には、エネルギーとして消費されます。

 

この体脂肪を

遊離脂肪酸に分解する役割をもって働いているのが

成長ホルモンです。

 

成長ホルモンの分泌量が高まることで、

血液中の遊離脂肪酸の量も増加するため、

効率的に体脂肪を燃焼させることが

出来るようになります。



以前の記事でも書きましたが、

 

ダイエットを行うときは

筋トレ(無酸素運動)のあとに

ジョギング等(有酸素運動)をするように

ご紹介しています。



これは

筋トレで成長ホルモンの働きを活発にさせて、

脂肪を燃焼しやすい環境を整えてから、

 

ジョギングなどの有酸素運動を行ったほうが

効率的に体脂肪を燃焼させることができるからです。



ちなみに体脂肪の燃焼効果は

筋トレ後、6時間~48時間ほど持続しますので、

 

週2~3回程度の筋トレをすることで

常に脂肪が燃焼しやすい体質を整えておくことが

出来るようになります。

 

 

②カラダの代謝が活発になる

 

基礎代謝のおよそ2割は

筋肉で占められているため、

筋肉量がアップすれば、

自然と代謝量もアップしていきます。

 

 

私たちの代謝は

日中、体温の上昇とともに上がっていきます。

体温は一般的に起床してから徐々に上昇し、

夕方までにピークを迎え、

その後夜に向かって下がっていきます。

 

しかし、

中には運動不足などの影響で

体温が上昇しにくい体質になっている人もいます。

低体温は代謝の低下だけでなく、

集中力や体力の低下などを招く原因にもなります。

筋トレを行うと、

こういったような弊害を防ぐことができるのです。

 

ヒョロヒョロで元気のない方こそ

筋トレがおすすめですね。
 

 

 

③テストステロンが増えて

効果が上がる

 

テストステロンとは

アンドロゲンに属するステロイドホルモンのことであり、

 

成長ホルモンである

男性ホルモンの一種です。

このテストステロンは、

筋肉の成長を促す働きがあります。筋肉

その他にも

太い骨格や、ヒゲ、体毛など

男性らしい体を作るのに

欠かすことができないホルモンです。

 

もちろん

アッチにも効き目があります。グッド!



テストステロンは朝に大幅に数値が上がり、

夕方になるにつれて低くなっていきます。


筋トレをすると

テストステロンの量を高くする効果がありますので、

男性らしい体型を目指す私たちには最適です。

その他にも、

テストステロンは

脂肪細胞が増えるのを抑える効果もあります。

 

つまり、太りにくくなるのです。

 

筋トレをしてテストステロンを増やしましょう。


④脳が活性化する

筋トレは

脳の活性化のメリットもあります。

筋トレによって筋肉を成長させると、

BDNF(脳神経由来栄養因子)と呼ばれる

ホルモンが分泌されます。

BDNFは神経細胞の発生や

成長、維持、再生などを促す効果があります。



またBDFNが高濃度で存在する海馬は

脳の中でも記憶形成を司る場所です。

そのため

BDFNは「記憶や学習」といった

認知機能を高める働きもあるとされています。

 



実際に米国のジョージア大学で行われた研究によりますと、

筋トレを20分間行うと、

記憶力が10%ほど上昇することがわかっています。

 

 

⑤免疫力が向上する

 

筋トレをすると
代謝が活発になって

全体の基礎代謝が向上し、

免疫力がアップします。

 

体温が1℃上昇すると

免疫力が約5倍~6倍アップするともいわれています。

 

 

さらに、

血流が改善されるので、

身体疲労、脳疲労、精神疲労など

さまざまな疲労回復に役立ちます。キラキラ

 

 

 

 

筋トレのデメリット

もちろん筋トレにもデメリットはあります。

 
①筋トレ後、ものすごく疲れる
 
筋トレを行った後は、
疲れて眠気に襲われます。
 
しかも、
負荷をギリギリまでかけるほどに
疲労は半端なくなります。
 
筋トレをやり過ぎると、
毎回疲労困憊で
有酸素運動する気が無くなってしまう
こともあります。
 
「筋トレ頑張ったし、今日は走るのやらなくていいか!」
ってな具合です。
 
疲労にともなって、強い眠気も襲ってくるので、
トレーニング後に仕事するのはかなり難しいでしょうね。
 
②筋肉痛がツラい・・・
 
やっぱり
なんといっても筋肉痛です。
しっかりやればやるほどに、
筋肉痛が2,3日後まで残ることもあります。
 
運動をやり始めは
本当にツラいですね。
 
しかも
頑張った分だけ
いろんなところが筋肉痛になるので、
 
精神的にも嫌な気持ちになりますね。
 
ですが、
これが、
筋肉痛が楽しめるようになってくると、
かなり続けられるようになりますよ。爆  笑
 
筋肉痛があることで、
効いている実感を感じるので、
嬉しい気持ちになります。
 
③自己流でやると、
カラダを痛める危険性あり
 
やはり、
 
トレーニングのやり始めや
ダンベルなど重しを増やしていったりと
カラダに負荷をかけようとしたときに、
 
自己流だと、
カラダを痛めるリスクがあります。
 
まず
姿勢が間違っていたり、
鍛え方のやり方を間違えていると、
 
鍛えるのとは逆に、
カラダを壊す原因にもなりかねません。
 
筋トレのポーズ、
フォームや姿勢は、
鏡などを使ってよく確認しましょう。
 
 
一番いいのは、
トレーナーがいるジムで
筋トレをやることですけどね。

誤ったフォームで腰や脚など痛めてしまうと
本末転倒になってしまいますので、
 
この点はよく注意してください。
 
④男性ホルモンが活発になると
攻撃的になる

 

これは、

メリットの逆効果になるのですが、

 

筋トレをして

テストステロンの量が高くなると

より男性的な面が顕在化するので

多少、攻撃的になります。

 

特に、

食事制限と一緒の場合、

空腹のストレスとあいまって、

イライラしやすくなります。

 

普段、温厚な性格の人でも

いつもより怒りっぽくなる

度合いが高まる可能性があります。

 

コーヒーやお茶など

カフェインを普段から

良く摂る方は

注意しましょう。

 

 

デメリットはこのくらいです。

 

 

まとめ

では、まとめです。

 

・メリット

 

①脂肪燃焼が促進される

②カラダの代謝が活発になる

③テストステロンが増えて効果が上がる

④脳が活性化する

⑤免疫力が向上する

 

・デメリット

 

①筋トレ後、ものすごく疲れる

②筋肉痛がツラい・・・

③自己流でやると、カラダを痛める危険性あり

 

④男性ホルモンが活発になると
攻撃的になる

 

 

以上です。

 

偏りはありますが、

筋トレはデメリットよりも

メリットがたくさんあります。筋肉

 

血流が良くなるので、

水分をしっかりとることは忘れずに!グッド!

 

あなたも

週2~3回程度の筋トレを実施して、

体脂肪の燃えるカラダを

作っていきましょう!キラキラ

 

 

ぜひ、

わたしの発信していく情報をもとに

腹筋の割れた体を

あなたも手に入れましょう!

 

 

 

 

本日は以上です。

有難うございました。爆  笑

 

 

 

 

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