加世田梨花、世界選手権&MGCにチャレンジ「世界に挑戦することで新たな自分になれる」/陸上 20 | 感謝(ALOHA)

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加世田梨花、世界選手権&MGCにチャレンジ「世界に挑戦することで新たな自分になれる」/陸上

 

 

 

 

世界選手権(ブダペスト)の日本代表会見に出席したマラソンの加世田梨花(提供:長瀬友哉/フォート・キシモト)

 

 

 

8月19日に開幕する陸上の世界選手権(ブダペスト)の日本代表会見が5日、大阪市内で行われ、マラソン女子で日本代表に内定している加世田梨花(24)=ダイハツ=が出席。赤い日本代表ウェアを着用し、「日本代表のウェアを着用して、改めて日の丸を背負って戦うんだなというワクワクしている」と目を輝かせた。

 

 

スピード強化を目指し、今季前半はトラックレースに積極的に参戦した。5月には1万メートルの世界選手権代表選考会を兼ねた「ゴールデンゲームズinのべおか」で優勝し、今月4日に閉幕した日本選手権女子5000メートルでは2位と健闘。7月からは米ニューメキシコ州アルバカーキで高地トレーニングを積み、スタミナを強化してブダペストへ備える。

 

 

世界選手権の1カ月半後には、2024年パリ五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(10月15日、東京・国立競技場発着)が控える。異例のハードスケジュールだが、「世界に挑戦することで新たな自分、成長した自分になれるのではと思った。世界に挑戦した上でMGCで戦えるメリットや、その後のパリ五輪にもプラスになると思ってどちらも走ることを決めた」と加世田。名城大出身のホープは「今まで私が経験してきた中でも一番大きな舞台。プレッシャーは大きいが、しっかりとベストな状態で戦えるようにしたい」と闘志を燃やした。

 

 

 

 

 

 

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