空気が冷たく感じる季節になりましたね❗

いよいよ

手袋を使い始めました。

薄手のものですが、、、

今日は肌寒い一日

東京


みなさんの所は

どんな陽気でしたか?

体も心も

風邪をひきませんように照れ


……………チュー……………てへぺろ……………笑い泣き………


物の値段が高くなっているこの頃

1000円あっても

ちょっと買いたい食材買ったら

オーバーしてしまう

そんな経験、

みなさん、ありませんか?

(わたしは、あるあるです)


1000円って

生活感がバレてしまいますが、、、爆笑


最近、特に患者さんを見ていて、

感じるんです。

2極化』を


生活が豊かな人がいる一方で、

そうでない人がいる


それが以前はぼんやりしていたのですが、

最近、

明瞭になってきた気がします。

そして、

生活が厳しい人は

通院しなくなる傾向も感じています。

以前は通院が出来ていたけども、、、


……………チュー……………てへぺろ……………笑い泣き………


そうした『2極化』は、

患者さんとの会話と足元から感じます。


まず会話ですが、

高齢者であれば、

旅行ネタや

孫のネタから


どこどこに行ってきた』という話には 

時に

お土産付き!びっくりだったりもします。

令和の時代でも、

お土産があったり、、、


また、この時期だと、

孫が

小学校受験なの

とか、

中学校受験なの』とくれば

それなりに孫に投資ができる環境なのでしょう。


一方、子供自身との会話からは、

月、金はバレエ、

水、土は塾

といった話があれば、

それなりに子供に投資ができる環境のなのでしょう。


そうした様子を会話から垣間見ることができます。


そして、足元。

靴と靴下です。


意外と上に身に着けているものが

キレイでステキでも、

靴の踵がすり減っていたり、

靴自体がヨレヨレだったりすることがあります。

時に冬でもサンダルだったり。


また、靴下の底がすり減っていたり、

靴下の足指の箇所に穴があいていたりもします。


診療のベッドに上がり、

カラダの状態を確認し、治療するときに

しばしば遭遇する足元事情


そうした状況から

生活の『2極化』を感じるのです。


物の豊かさが行き届いているように

見えるニッポン

でも、そうなのでしょうか?


他方で、

カラダの不調とともに

ココロの不調を抱えている人も

以前より増えてきた気がします。

特に高齢者で一旦仕事を離れると

その後、仕事と出会うのも

たやすいことではない現実もえーん

存在しています。


先日、

ある年配の患者さんから

○か月、通っているけど、まだ痛いよ!

良くならない‼ムキー

遊んでばかりいられないんだよ。

食っていかなきゃならないんだから

と言われました。


眼の前には

生活していかなければならない現実が

存在しているんです。


最近、現代社会の

2極化』を日々感じるとともに、

未来のニッポン社会について

本当に

考えさせられます。ショボーン


たまたま、今日、オンラインで

サッカー元日本代表監督の

おかちゃん』こと

岡田武史さんの講演を聞いたなかに、

こんな言葉がありました。


『地球は子孫から借りているもの』


今を生きる私たちは

未来の子孫から

今いる地球を借りているのだから、

自分たちの今が良ければいい❗えー

という生き方ではいけないと。


豊かさ


それは目に見える モノの豊かさと

目に見えない ココロの豊かさとがあり

そのいづれも

2極化』していないだろうか?

ニッポン


その2つの山を

どう捉え、

どう個人として向き合い、行動すべきなのか?

患者さんを通じて

考える秋🍁