無事出産しました
母子ともに健康です
入院→出産→退院→自宅に戻るも育児に追われる毎日・・・
40W1Dからブログが全く書けていませんでしたが、ここから遡って出産についてブログを書いていこうと思います
無事出産しました
母子ともに健康です
入院→出産→退院→自宅に戻るも育児に追われる毎日・・・
40W1Dからブログが全く書けていませんでしたが、ここから遡って出産についてブログを書いていこうと思います
[40W3D]妊娠11ヶ月
血圧 112/85
体温 36.7度
本日入院2日目。
ラミナリア桿だけで自然に陣痛がくるかも?
と構えていましたが、朝まで陣痛はこず
6:00 起床
お手洗いへ行き、洗顔・歯磨き
6:30 LDRへ移動
私はLDR5へ
普通に自分で歩いて向かいました。
6:35 NST開始
7:10~7:35 診察
ドキドキの診察。子宮口3cm開いてるか開いていないかで今後の処置が変わります!
昨日と同じく私の苦手なS医師が内診で子宮口の開きを確認します。
これが痛い
子宮外口は3cm開いているものの、子宮内口まで指が届かないということで外陰部を押されまくってそれがとにかく痛かった
「痛い〜!」と叫ぶと、「子宮外口は3cm開いているけど子宮内口までひらいているか確認できないのですが、我慢してもらえるならもう一度確認します!」とのこと。バルーンは避けたい私は我慢することに。
これがめちゃくちゃ痛かった
医師の問題なのか、この原始的な方法はどうしようもないのか・・・。挙げ句の果てに、僕指短いんで見てみて!と助産師さんに依頼。なんやねん!!
結局子宮内口が何cmか確認できず、バルーンを入れることに。
バルーンはラミナリア桿よりも痛くないと聞いていたのですが、バルーンも一度失敗されて、結局器具を使用して2回目にチャレンジ
「こんなこと初めてです。」と言われるものの、私的には、お前が下手だからじゃないの?と思ってしまいました。
早く別の先生になってくれ〜!とっとと当直終われ〜と心の中で叫んでいました。本当S医師と相性最悪
ここから、子妊娠中になっていた痔が悪化していた気がします。
とにかくラミナリア桿とかバルーンではなく、痔が辛かった・・・。絶対子宮口の確認のしかたが無理矢理すぎて痔が悪化したと思っています
(汚くてごめんなさい。)
それがなければ、ラミナリア桿もバルーンも我慢できる程度で大した痛みではありません!
やっとバルーンを入れてもらって、疲れ切った私
私「バルーンはいつまで入れるんですか?」と聞くと、
S医師「自然に取れるまでです。子宮口が開いてくると、バルーンは勝手に落ちます。寝転んでいる時よりもトイレに行った時に落ちることが多いのでトイレで落ちたら教えてください。」
なるほど
でも時間が決まっていないってきつい・・・
7:20 夫病院到着
LDRだけは24時間面会可能なので朝から来てくれました
陣痛待機室は一般と同じく面会時間は13:00~20:00です。
7:45 朝食
8:25 点滴開始
点滴は1度失敗されました。
なんだか今日は、子宮口確認も失敗するし、バルーンも1度でいれられないし、点滴も失敗されるし
ただし、点滴の失敗は腕で点滴を入れようとしてくださったので痛くありませんでした。(後後内出血すごかった)
担当の助産師さんからベテラン助産師さんに交代して、容赦無く、手首に点滴!
一瞬で終わったものの、手首のため痛かったし、違和感がすごい上に、手首をあまり動かせません。
何気に私にとっては出産の中で痛い・辛いのかなり上位に点滴がきました。(ということは楽なお産だったのかな?)
8:35 陣痛促進剤開始
アトニン6cc/hour
9:10 アトニン12cc/hour
10:20 アトニン36cc/hour
12:00 アトニン60cc/hour
12:05 昼食
12:40 アトニン72cc/hour
13:30 アトニン84cc/hour
15:05 アトニン96cc/hour
15:10 抗生物質の点滴開始
15:30 アトニン108cc/hour
16:10 アトニン120cc/hour
16:45 医師の診察
S2医師(男性)の内診
子宮口を確認していただいた結果、子宮口の開きが不十分なため、促進剤は一旦ストップし、翌日再開することに
やっとS医師ではなくなってほんとーに嬉しかった
子宮口の確認がいつも痛いことも伝えると、この先生の内診は痛くなかった〜。
初めて当たる先生でしたが良かった
S2医師は本当にいい先生なので、イニシャル同じで少し申し訳ない気持ちです。
まあバルーンは落ちてきていないし、陣痛もイマイチ来ないし、私的にもそうだよな〜という感じ
午後くらいからお腹が「あいたたた〜」くらいはあったものの、「これは陣痛ではないですよね?陣痛って自分でわかります?」と質問してしまうくらいの軽い痛さ
18:20 夕食
今日はLDRが混んでいないということでLDRで夕食
20:10 NST開始
21:15 入浴
21:40 陣痛待機室へ移動
入院2回目の陣痛待機室
今晩は陣痛待機室3へ。
と、同時にLDRではないので、面会時間が過ぎているため夫帰宅。
22:15 就寝
今日は流石に朝早かったのですぐに眠れました。
23:00 抗生剤点滴開始
結局今日辛かったのは、陣痛促進剤からの陣痛でもバルーンでもなく、子宮口確認された後の痔と点滴をさしている箇所にずっと違和感があったことでした
本当に来るのか?陣痛?!
[40W2D]妊娠11ヶ月
40W2Dで愛育病院の誘発分娩入院をすることになりました。
誘発分娩入院をすることになった経緯はこちらの記事↓
本日入院1日目。
体重 +3.2kg (出産前比較)
▼今までの体重推移=========
15W4D -1.6kg
19W5D -1.15kg
23W4D -0.95kg
27W4D +0.45kg
29W3D -0.2kg
31W5D +0.3kg
33W5D +2.0kg
35W4D +2.2kg
36W4D +1.4kg
37W5D +2.8kg
38W4D +3.35kg
39W3D +2.1kg
40W2D +3.2kg
======================
血圧 128/77
14:00 病院到着
14時に来てくださいと案内をもらっていたので14時に病院に到着しました。
簡単に受付してもらって、3階の陣痛待機室へ
大きな部屋の中にパーテーションで仕切られて個室のような形になっていて、5部屋ある感じ。
私は陣痛待機室5へ。
なんと、陣痛待機室は私以外どなたもいない状態。とっても広いところにぽつーんという感じでした。
助産師さんからは破水して陣痛が始まってない人が緊急で来ることもあると聞いていましたが結果ほぼ一晩貸切状態でした。
16:00 ラミナリア桿挿入
医師の診察
私の唯一苦手なS医師でした
愛育病院は先生や助産師さん、入れ替わり立ち替わり。どなたに当たるかはその時の運次第!
消毒→ラミナリア桿挿入→ガーゼ挿入→水を入れる
という手順で進みました。
ラミナリア桿は海藻の一種で濡れることによって膨張し、子宮口を開かせます。ラミナリア桿を挿入した状態で一晩寝ます。翌日子宮口が3cm開いていたら陣痛促進剤で陣痛を促し、3cm開かなかった場合はミニメトロという小さい風船状(いわゆるバルーン)を挿入して子宮口を広げるとのこと。
挿入時痛みはありましたが我慢できるレベルで、処置後違和感は少しありますが、痛くありませんでした
私の場合ラミナリア桿は7本。
医師に聞いたところ10本前後が普通かな〜とのことでした。
このままトイレに行ってもらってOKですが外れたりしたらお知らせくださいとのこと
ラミナリア桿を入れて陣痛がきて(陣痛促進剤は使わない)お産に繋がる人もいれば、子宮口が3cm開いてそのまま陣痛促進剤からのお産の人もいれば、ラミナリア桿では子宮口3cm開かず、更にバルーンを挿入して陣痛促進剤になる人もいるとのこと
16:25
陣痛待機室の自分のベッドに戻りNST装着
18:10 夕食
18:35 トイレ
スムーズにできて一安心。
18:40 お腹に鈍痛
少しお腹に鈍痛があるようになりました。
あまり痛くない生理痛のような感じ
ここから陣痛くるか?とドキドキ
20:00 面会時間終了
夫帰宅
愛育病院の面会時間は13:00~20:00で、LDRだけが面会時間24時間OKとなっています
20:20 入浴
20:50 NST装着
21:30 消灯
23:30~翌朝5:00 就寝
中々寝付けず。
軽い生理痛のような鈍痛が続いていましたが、結局陣痛は来ず
[40W1D]妊娠11ヶ月
血圧138/87⇨129/87
前回の検診で先生に言われた通り、順調に出産予定日を超えています
胎動も頻繁にあって、ぐにゅぐにゅ、ぼこぼこ、ぼんぼんと力強く感じています
この感覚もかけがえがないんでしょうね
忘れないようにしないと
血圧も140/90は出ないようになってきて安定した血圧で分娩誘発の入院を迎えられそうで良かったです。
台風が去った後はまた酷暑が戻ってきて外に出る気がしません。
今日はゆっくりすごして過去のブログを備忘録として書き足そうと思います
[40W1D]妊娠11ヶ月
一昨日税務署より、住民税の請求書が届きました
わかっちゃいたけど、毎月お給料から控除されて支払っていたものをまとめて(まあ3期に分けられますが)支払うとなるとずっしりきますね
産休中の税金
住民税
前年の収入に対する課税のため支払う
私の場合7月下旬までお給料を支給されていたため、6月分までは住民税が控除され、7月~2019年5月分までを自分で支払う必要があるような請求書になっていました。
9月2日まで、10月31日まで、2019年1月31日までの3回の納付書が同封されていました。
(産前休暇は予定日の6週間前から取得できるので7月7日なのですが、産前休暇中は有給が残っていたら使えるので、有給を使い、実際の産前休暇開始はは7月30日でした。※産前休暇は義務付けられていないため、有給取得できます!産後休暇は義務付けられているため実際には出産日から8週間有給などを取ることはできません)
健康保険・厚生年金
支払い免除
日割りの概念がないため、産前休業を取得した月から免除になります。
私の場合、7月30日から産前休業を取得したので7月分から免除されました。
出産後もバタバタと手続きたくさん必要だったり、住民税の支払いはありますが、社会保障は免除されたり手当は頂けたりと、会社員の妊婦には本当にありがたいです