(後半ちょっと加筆しました☆)
コーンフレークについてあーだこーだ言うだけの4分間(2本目では最中)。とっても笑いました!
ツッコミの決め台詞「コーンフレークやがな!」このフレーズ、しばらく巷で聞きそうです。
いきなりですが、このコーンフレークネタ、星読み的に言えば、とても土星的だと思いました。
ネタの構成は、ボケ駒場のおかんが、朝食べるものの名前をどうしても思い出せないという話から始まります。
ツッコミ内海がそれを思い出させてあげようとして、その特徴を尋ね
駒場が答える特徴に、内海が1つ1つ
「コーンフレークやがな!(絶対コーンフレークだ)」
「コーンフレーク違うんか!(そんなコーンフレークはあり得ない)」
と、コーンフレークについての見解をまじえながらツッコみます。
土星は制限の星 または境界をつくる星☆と言われていて
「この特徴はコーンフレークだ。」
「この特徴はコーンフレークではない」
と考えることで、普段あまり考えることのない「コーンフレーク」の輪郭がクッキリしてきます。
そしてこのネタ、木星っぽさも持っています。
内海の、コーンフレークについての見解。
「・・・と、オレはニラんでる」
「・・・されたら、オレは・・・するぞ!」
たかがコーンフレークにこれだけの熱量を!?
オッサンっぽい風貌も相まってオカシさ倍増です。
木星は拡大・発展の星☆
コーンフレークへの思いの楽しい暴走は、まさに木星的。
まあ、漫才自体が、大げささで笑いを取るというところはあるでしょうけどね。
コーンフレークについて、突き詰めて考え、思いを爆発させる。
土星と木星のバランスの良さを感じます。
そして、ミルクボーイには冥王星の後押しも!?
冥王星は破壊と再生の星と言われますが、
「乗り越えたり、取り組んだりすることで人生を大きく変化させることができる課題」を表したりもするそうです(「星読みテラス」から引用」)。
↓ ↓ ↓
冥王星の意味について
https://sup.andyou.jp/hoshi/hoshiyomi_pluto/
M-1優勝のため漫才に全エネルギーを注ぎ込み、お笑いの他のスキル(フリートークとか、ひな壇の振る舞いとか)には全然手が回らなかったというミルクボーイ。
M-1という課題への集中が、決勝戦での大爆笑につながったんだと思います。そして、これからの人生、大きく変わるでしょう。
占星術的には、現在、木星・土星・冥王星の3惑星が同じ星座に入っています☆☆☆
数百年に1度の珍しい状態、いわば天の節目です。今回は山羊座で起こっており、コツコツ努力することが重要な時期です。
そしてM-1決勝戦は冬至に行われました。
冬至=太陽の山羊座入りです。
山羊×4です。
ちなみにコンビ名「ミルクボーイ」。「ミルク」→牛→牡牛座→天王星が逗留中☆
太陽+大きな天体4つの加護を受け? 優勝をつかみとったミルクボーイ、今後の活躍から目が離せません!