わたしが最初にユングの書に触れたのは、『タイプ論』で、今から17年前くらいです。
最初読んで、何が言いたいのかよくわからなかったですが、すごく重要なことが書かれているというのは感じられた。
だからこそ、「もっとわかりやすく書けないのか!!」・・・憤りを感じた…。
でも何度も読んでいくうちに少しずつ意味がわかってきたというのもある。
何度か引っ越して、その度に読まない本はだいぶ捨ててきたのですが、『タイプ論』は捨てなかった。
その後、『赤の書』が出版されましたが、これを契機にユング理解が本格的に進んでいくのではないでしょうか??
少なくとも自分は『赤の書』を読んで、ユングはこういうことが言いたかっただなと理解できることが多々ありました。
ちゃんとユングを理解しようと思ったら、『赤の書』は必読かと思います。
ユング、この人は何者なんだろうと思う…。
(つづく)