おはようございます。やむおです。
いきなりで気持ち悪いかもしれませんが、僕は暇なときマッチングアプリをいじっています。
理由は彼女がほしいからです。
しかし、マッチングアプリを利用して約一年半…
ついにデートまでこぎつけることが出来ました！！
いや～長かった…
皆さんは多分
「いや、一年半も使ってて今まで1回も会えなかったのはやばくね？」
と思われるかもしれません。
しかし、それは皆さんが東京や地方都市など、人が集まるところに住んでいるからであって、僕が今住んでいる田舎などでは話は別なんですよ…
僕はTinderを使っていたのですが、皆さんはこの画面を見たことがないと思います
人がいないんです！笑
たまーにマッチする相手はどんな質問をしても
「○○です～」
の一点張りの暇つぶし目的の方がほとんどでした…
この人達を攻略する方法はあるんですか？
あったら教えてください笑
僕には攻略法が分からないので、人がほとんどいない中で実際に会ってくれる可能性のある人とマッチするという超低確率のなかでの勝負をしていたわけです
ですが、どうしても彼女を諦められない僕は、なんとか工夫してマッチ率を上げられないかと考え、すこしプロフィールを工夫しました。
まず、僕は顔写真を載せません笑
写真の有無はマッチ率に相当関係してくることは重々承知なのですが、やはり身バレすると恥ずかしいので、写真は適当な可愛い犬の写真にしていました笑
そこで、僕は職業に注目しました。
今まで僕は「大学生」にしていたのですが、相手の気持ちになって考えたら
「顔もわからないただの大学生と会いたいと思うか？」
という当たり前のことに気づき、「大学生兼個人事業主」
に変更しました。個人事業主はもちろんカメラ転売のことです笑
女性の方々のプロフィールを見ると
「色々な人と話して価値観を広げたい」
という方が結構いたので、これなら少しは興味深い感じになるかなぁ考えました（考えが浅い）
そして、マッチ率がやや向上したかなあと思っていた矢先、
女神が舞い降りたのです！（キモ過ぎてすいません）
マッチしたのは、職業が「販売員」の方でした。
僕は挨拶をした後、「何を販売しているのか気になります」的なことを言いました。
これは、相手の職業について少し具体的に聞くことで逆に自分の職業について質問返しを狙うという作戦です！
ここで質問返しがなかった場合は、相手は僕に一切興味が無いので、やりとりをしても意味が無いと判断できると考えました！
女性はありがたいことに僕に質問返しをしてくれました！最大の難関を突破しました笑
そして、僕は質問に答えるかというと、答えません
ここで「カメラ転売しています」と言ったら、「へ～、すごいですね」で終わってしまいます！
たとえお相手が「どんなことをしているんですか？」と聞いてくれたとしても、文章で説明するのは難しすぎますし、長文だとキモいですし、結局「へ～、すごいですね」で終わってしまうのではないか？
こう考えた僕は、あえて具体的には説明せずに、
「ネットを使って稼いでます」
的なことを言って、相手の興味を逃がさない、且つ実際に会ったときの話題作りを狙いました！
幸い、女性はお話を継続してくれて、僕はその間になんとかデートまでこぎつけるためのテクニックを散りばめていきました！
以下、僕のテクニック一覧です！
・基本的には敬語だが、何か話題に盛り上がりが会ったときはややフランクに
・焦らずに会話を続けていき、会話の中で直接会う動機がでてくるのを待つ
・相手の発言を繰り返す
例：「○○が好きなんですよ～」→「○○！素敵ですね！」
・相手の発言のすべてに反応し、褒めるないし肯定する
・発言のなかに相手の名前を入れる
・好きな食べ物の話題になるような誘導（∵デート場所決定の布石）
これらのテクニックを駆使し、なんとかデートにこぎ着けました！
そして、デートについてもしっかりと考えました！
まず、お食事の種類は事前に聞いておいたお相手が好きな食べ物で、高級というよりは小洒落たお店を選び、女性に連絡する
行き先を伝えずにサプライズより、ドレスコードなどの関係で先にお店の雰囲気を連絡する必要があるという事前知識を意識しました！
次に、メニューはコースではなく、その場で決定
これは、コースだと食べる量が調節できない、苦手な食べ物が出てくるなどの可能性を考慮したのですが、当日のメニュー選びに手こずるとマイナスに働く可能性のある作戦だと思いますので、下見によって事前にメニューを把握し、当日はスムーズなメニュー選びを心がけます！
最後、これが僕的に一番こだわったのですが、カウンター席にする
これはテーブルの場合のデメリットを考えた結果です。テーブルのデメリットとして
・会話がないときの眼のやり場に困る
・相手から自分が非常に見えやすいので、ボロが出たときにばれやすい
・相手との距離が遠いので、フランクなスキンシップが出来ない
などがあります
カウンター席は上記のデメリットを回避することが出来るので、デート、特に初デートでは最適です！
しかし、相手との距離が近いため、咀嚼音や口臭、体臭には注意します！
あとはデート本番でも様々なテクニックを駆使し、なんとかお付き合いまで持って行けたらいいなぁと考えています！
応援よろしくお願いします！
※なお、これまでテクニックを語ってきたやむおは
彼女いない歴＝年齢
