新年早々地震があったおかげで、撮影にも行けなかったのですが、私の方はようやくライフラインも復旧しました。
また、みなさまからたくさんの暖かいメッセージをいただきありがとうございました。
まだまだ、完全復旧とはいきませんが能登地区は少しずつ支援の手が届き始めていました。
私も1日ですが、志賀町に入り破損したガラスの撤去に出かけてきました。
まだ、震災ゴミの搬出場所も決まっていないようなので箱詰めして現地に積み上げてきました。
ゴミの搬出場所が指定されましたら今度はトラックで応援に行こうと思っているところです。
話は変わりますが、昨年末にヤフオクで最近使用しなくなった「Eos6D天体改造」を売却し、その資金で「Askar FMA180」と「SVBONY SV226 フィルタードロワー」を買いました。
軽量コンパクトなFMA180はPROが出たので旧型になりますが、小型高性能アストログラフです。
また、この望遠鏡にと用意したSVBONYフィルタードロワーは、2インチと1.25インチの2種類のフィルターをセットできるので便利な商品です。
Askar FMA180
SVBONY SV226 フィルタードロワー
Askar FMA180とドロワーをセットしたところです。
今年初めての撮影はアンドロメダ銀河にしました。
アストログラフといわれるだけに隅まで星の形が綺麗です。
撮影データ:2024/1/4
Askar FMA180(D40,f180mm,F4.5) ZWO183MCPRO
SV165(D40,160mm)ASI120MM-Mini+ASIAIR(オートガイド)
SVBONY SV220フィルタードロワー
EQM35Pro
サイトロン CometBPフィルター
Gain100 180s×20 Gain270 180s×10 Gain270 300s×6 (-10℃)Dark 5枚
総露出140min
ダーク補正のみ