12月1日、七尾沖の定置網に入った重さ15・5キロの寒ブリが第1号に選ばれ、かなざわ総合市場(金沢市)の初競りで400万円の値が付いた。

 能登沖の定置網15カ所に、重さ7キロ以上の「天然能登寒ぶり」計617匹が入り、その中で一匹が「煌」に認定されたそうです。

 

 氷見の「寒ブリ」は有名ですが、漁場は同じ富山湾で水揚げする市場が氷見か七尾で違うだけなのです。

 

 今朝は、時雨模様の時折みぞれが混じり冷えていますが、寒ブリを水揚げする季節となってきました。

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 地元のスーパーが落札したブリを展示し、通常価格で販売するそうです。

北國新聞DIJITALより