褶曲


調査されたことはなく…って、もしこれが本物ならば、とても重要な…と…
同じく褶曲で出来たと見られる地形に住んでいて調べていたり、興味を持っている私には思えるのですがね、規模なのかなんなのか…あまり重要では無いのかな…

これを見ることで…一目瞭然に大自然やエネルギーや時間…壮大な事実を感じることが出来ると思うのですがねキラキラ


以前、息子が自宅の駅を何個かすっ飛ばして…
降り立った駅があるのですが
反対の電車が来るまでの時間に、あまりの景色の良さから徒歩旅をしてきたことがあります。





その時に、聖ヶ鼻というところに行き着き
測量の先人の石碑に辿り着きました。

あの場所の近くに…こんな場所があるそうです


試験自体は難しくなかった(そもそも測量に出てくるもの全てが息子の大好きなことばかりだからラッキーでしたよね)そうですが、移動のバスが…うるさすぎて…目の下にはクマが…
とても疲れたようでした。

ですが、息子は「こういう試験を受けさせてもらえる良い学校に入れたんだから」「この学校に入らなかったら豚舎の掃除をして鍛えられなかったよ耐性がついた」「先生も、来て下さる方々もみんないい人」と言って、やはり学校は好きなようで…無理はしているのですが、頑張っています。

卒業生だったり、国土交通省や地域の企業さんからお話をしに来て下さる方々の話を聞く限りでは、息子の高校に対しての期待値は高いと感じるのだとか…

それなのに、度々警察が来るような荒れ方…
先日は息子のクラスのかなりの数の生徒が自宅謹慎…

本当に、来年には社会に出るという自覚が無いらしくて、そんな訳の分からない人に囲まれて…よく頑張ってるなと思っています。

息子は大勢の人が賑やかにしていると、先生の話が聴き取れない特性があるらしいです。
うるさすぎて…とか
先生が話してくれたはずの予定を聞いても、分からない…というふうに度々息子が訴えていたのは、クラスメイトが常にうるさいから…

今は、あまり厳しい指導もできないらしく
退学処分にもならないし、補習を受ければ留年もならないそうです…

難しいですね。

あんまりクラスがうるさいと、息子は机をグーでドカッと叩いてしまうそうです…
先生は、うちの息子がそうしなければ誰も静かにはならないと言ってましたが…
そうなる前に、先生が注意してくれたら良いのに…と思うのですがね…なんだかなぁ…。

息子がそうすると、シーンとなってクスクス…

そりゃそうですよね。
笑われても、それでも授業を受けたい…

その思いを聞いた時には、机なら…弁償するから大丈夫!と強く思いました。

そんなこんな…
息子はまだこれからも資格試験がありますが
とりあえず
お礼参りとは言わないけども、一緒にロマン溢れる褶曲を見てこようかなブルー音符
地理が好きな長女も連れていこうかなブルー音符

私も見てみたいですもんブルー音符

上越は、フォッサマグナのこともありますが
まー地理的な面白さが溢れていて…そして古くからの文献も多く…隕石落下公園なんかもあったり地すべり資料館…比較的新しい山々…

理科好き親子としては、どこに行っても興味深く…ワクワクに事欠きませんブルー音符

あー!やっと金曜日!!
お疲れ様ですブルー音符